「ワンチョ ― 伝説の英雄 ― 」 (1999)
10月2日にレンタルリリースされたこのドラマに注目!
実在した庶民の英雄”キム・チュンサム ”の半生を劇的に熱く描いた骨太のドラマ!
物乞いとして社会の底辺で生きるしかなかった少年時代。仲間と共に自活を目指すも裏社会の抗争や陰謀、戦争に巻き込まれ、幾度となく死線をさまよった青年時代。日本統治、朝鮮戦争、クーデター。押し寄せる時代の波に抗いながら、全ての貧しい人々の自活のために、できることの全てを尽くしていく・・・・。
韓国ドラマ界を彩る実力派スターが集結!
主人公チュンサムを演じるチャ・インピョは、代表作「星に願いを」で韓流ブームの以前から熱烈なファンを獲得していた韓流スターの先駆け的存在。
相手役を務めるソン・ユナはペ・ヨンジュンと共演した「ホテリアー」で日本での人気がブレイクし、多くの女性ファンの心をつかんでいる。
チュンサムと火花を散らすライバル役を好演したチョン・ジュノは、TBSで放送された「IRIS〔アイリス〕」で、イ・ビョンホンを支える親友(チン・サウ)役として出演。
世界の映画祭で絶賛された、奇才ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』、光州事件を真っ向から取り上げた『光州5・18』、今年のカンヌ国際映画祭で「ある視点部門賞」を受賞した『HAHAHA』の主演キム・サンギョンは、チュンサムのブレーン役として活躍している。
1000万人を動員し、韓国の歴史的大ヒットとなったた映画『シルミド/SILMIDO』、国民的時代劇「朱蒙チュモン」でのソン・イルグクの父へモス役でドラマ界のカリスマとなったホ・ジュノが、圧倒的な存在感を見せている。
「太王四神記」のペ・ヨンジュンのライバル役で、日本での人気に一気に火がついたユン・テヨンは、本作品で本格俳優デビューした。
「チュモン」「風の国」で韓国の国民的スターに登り詰めたソン・イルグクも自身の祖父であるキム・ドゥハンの部下役として出演。
「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・ビョンフン監督が手がける「イ・サン」に主演し、今や押しも押されもせぬトップスター の地位を築いているイ・ソジン。
「ワンチョ 公式サイト」のイントロダクションより抜粋
このように今では日本においても有名になり多くのファンを獲得している俳優たちが共演しています。
また、”ソン・イルグク ””ユン・テヨン ””イ・ソジン ”の新人時代の演技を観るのも楽しみの一つかもしれないですね。
ストーリーは当ブログでも取り上げました「野人時代」とかぶる部分も多いかと思いますが、現在観ている「野人時代」がおもしろいので楽しみにしています。
このドラマでキム・ドゥハンがチュンサムの親友として登場している。
演じる俳優もなかなかキマッている!
そして、サンカルも登場していてドゥハンとの決闘シーンもある。
演じている俳優は「野人時代」のサンカルと同じ俳優に見えるのだが・・・。
日本統治時代の京城(現在のソウル)を舞台に繰り広げられる内容は「野人時代」にも感じたことですが新鮮且つ刺激的で心に響きそうです。
韓国ではここ数年は近代をテーマにドラマや映画を数多く制作されているようです。
これからは特に近代史ドラマ&映画を要チェック!
思わぬお気に入り作品に出会えるかも~!
※備考 ワンチョ=(ボス、 親分)
10月2日にレンタルリリースされたこのドラマに注目!
実在した庶民の英雄”キム・チュンサム ”の半生を劇的に熱く描いた骨太のドラマ!
物乞いとして社会の底辺で生きるしかなかった少年時代。仲間と共に自活を目指すも裏社会の抗争や陰謀、戦争に巻き込まれ、幾度となく死線をさまよった青年時代。日本統治、朝鮮戦争、クーデター。押し寄せる時代の波に抗いながら、全ての貧しい人々の自活のために、できることの全てを尽くしていく・・・・。
韓国ドラマ界を彩る実力派スターが集結!
主人公チュンサムを演じるチャ・インピョは、代表作「星に願いを」で韓流ブームの以前から熱烈なファンを獲得していた韓流スターの先駆け的存在。
相手役を務めるソン・ユナはペ・ヨンジュンと共演した「ホテリアー」で日本での人気がブレイクし、多くの女性ファンの心をつかんでいる。
チュンサムと火花を散らすライバル役を好演したチョン・ジュノは、TBSで放送された「IRIS〔アイリス〕」で、イ・ビョンホンを支える親友(チン・サウ)役として出演。
世界の映画祭で絶賛された、奇才ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』、光州事件を真っ向から取り上げた『光州5・18』、今年のカンヌ国際映画祭で「ある視点部門賞」を受賞した『HAHAHA』の主演キム・サンギョンは、チュンサムのブレーン役として活躍している。
1000万人を動員し、韓国の歴史的大ヒットとなったた映画『シルミド/SILMIDO』、国民的時代劇「朱蒙チュモン」でのソン・イルグクの父へモス役でドラマ界のカリスマとなったホ・ジュノが、圧倒的な存在感を見せている。
「太王四神記」のペ・ヨンジュンのライバル役で、日本での人気に一気に火がついたユン・テヨンは、本作品で本格俳優デビューした。
「チュモン」「風の国」で韓国の国民的スターに登り詰めたソン・イルグクも自身の祖父であるキム・ドゥハンの部下役として出演。
「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・ビョンフン監督が手がける「イ・サン」に主演し、今や押しも押されもせぬトップスター の地位を築いているイ・ソジン。
「ワンチョ 公式サイト」のイントロダクションより抜粋
このように今では日本においても有名になり多くのファンを獲得している俳優たちが共演しています。
また、”ソン・イルグク ””ユン・テヨン ””イ・ソジン ”の新人時代の演技を観るのも楽しみの一つかもしれないですね。
ストーリーは当ブログでも取り上げました「野人時代」とかぶる部分も多いかと思いますが、現在観ている「野人時代」がおもしろいので楽しみにしています。
このドラマでキム・ドゥハンがチュンサムの親友として登場している。
演じる俳優もなかなかキマッている!
そして、サンカルも登場していてドゥハンとの決闘シーンもある。
演じている俳優は「野人時代」のサンカルと同じ俳優に見えるのだが・・・。
日本統治時代の京城(現在のソウル)を舞台に繰り広げられる内容は「野人時代」にも感じたことですが新鮮且つ刺激的で心に響きそうです。
韓国ではここ数年は近代をテーマにドラマや映画を数多く制作されているようです。
これからは特に近代史ドラマ&映画を要チェック!
思わぬお気に入り作品に出会えるかも~!
※備考 ワンチョ=(ボス、 親分)
キム・サンギョンではありませんか!
「殺人の追憶」と「光州5.18」よかったです。好きな俳優です。
レンタルリリースって、まあ困ったわー
是非鑑賞したいです。
題材がこの時代のものって雰囲気似てますよね。ヒーローの衣裳もね。
不遇な時代の方が清清しいヒーローがいたような気がしますね。
というか韓国の映画を堪能しているようですね!
私の場合、今まではキム・サンギョンが頭の中に残ってなかったのですが「ワンチョ」ではっきりと知ることができました。
4巻まで観ましたが見所のあるドラマですね。
ちょっと前から「野人時代」を観ていて、けっこうかぶる部分もあったりして・・・。
私としてはストーリー性と役柄の際立ったキャラは「野人時代」の方が一枚上かなと思っているのですが。
「新・上海グランド」もそうだったのですが、
近代ドラマはレトロな風景や物と緊迫した社会情勢が加わり新鮮な刺激を受けています。
映画もいいのですがドラマのたっぷり時間枠がある中での人間模様の描写は魅了されますね。
三国志→孫子兵法→大漢風(まだ途中)と進んでいたのですが
昨日、我が町のレンタル店が準新作も1週間1本50円!!
これは借りなきゃ=と思い、気になってた「ワンチョ」を借りました。
アレックスさんは「野人時代」のほうが良かった様ですが、超長編なので「ワンチョ」にしました
イルグク 氏も出てる様で楽しみです。
「人生画報」でのヤクザぽいけど、一途な、ヒョンシク役の若いイルグク氏が素敵でしたからね。
時間が空かず、まだ1話ですが、朱蒙の父ヘモス役のホ・ジュノ氏=圧倒的な存在感と特徴ある声で、とても引きつけられます!
主人公=サンギュン氏は綺麗でハンサム過ぎ…と感じます。
彼は「名家」の主人公でしょうか?予告編だけ観たので、そんな気がします。
「砂時計」は観たのですが「光州…」は観てません。
「砂時計」の主人公テス役と親友役の二人が「大王四神記」でも出ていて、インパクトある役で楽しませてもらいました。
「ワンチョ」には、ホゲ様役のユン・テヨン氏も出ている様で、これまた楽しみです。
どの記事に対してコメント頂いたか解りやすいのでこの方法でいいですよ。
「ワンチョ」は9割方観た所でストップしている状態なんですよ。
後半過ぎたところからちょっと恋愛描写が強かったり予告編から想像した内容からズレを感じたりしているうちに「三国志」や「楊家将伝記」などのドラマを優先してしまいました。
イルグク、ホ・ジュノの役者として売れる前の演技はファンにとっては必見の価値ありですね。
残り1割はそのうちに鑑賞したいと思います。
(多少ラストシーンが気になります!)
女性受けしなさそうなドラマですね~「ワンチョ」は!
物乞い村の子供たちの親分が「朱蒙」のテソ=キム・スンスだし、モッパルモ親方に成ったかたも出てるし
ヘモス役のホ・ジュノ
元海賊でチュモンの仲間に成ったかたも出てるし
「善徳女王」でチンジ王に成ったかた
花郎ソクプムに成ったかた=「大望」にも出てたわ(^^)
「海神」でヨンムンの上司チャンヘンスに成ったかたも、相変わらず嫌われ役の悪役で出てますね。
お馴染みさんが沢山出ていて嬉しいです!
こんな、汚くて、暴力的ドラマは、今の日本では作れないだろうな~と思いました。
良く言えば人間的なのかもね。
目を覆いたく成る映像がしょっちゅ出るのだけど、主人公の心根に惹かれてしまいます。
ごめんなさいm(_ _)m
このドラマは12年前のドラマですからソン・イルグクをはじめ多数のかけだしの役者がいたわけですから。
そして彼らがそれぞれのドラマで注目を浴びて日本の視聴者にもおなじみになっていったのです。
ごろ万さんは多くの韓ドラを観てしっかりと彼らたちの存在を把握していたのですね。
「ワンチョ」は近代ドラマであり、しかもこの当時は日本と近隣アジアとの関係が戦争というかたちで緊迫した状態でした。
だから、このドラマのなかのセリフの一部に天皇と靖国神社に対する憎しみの言葉もありましたから。
暴力的な描写も貧困を描いたところも反日的なところも近代ドラマゆえの生々しさを感じ取ることができるでしょう。
ましてごろ万さんの今まで観てきた韓ドラの馴染みの役者が演じているわけですからね。
いい意味でも悪い意味でも楽しめるところがあればいいですね!
ではでは!
イルグク氏は、自身の御先祖様ドゥハンの子分役で少し出て来ました。
身体はデカイし、低い声だし、貫禄あり過ぎて、浅はかな子分には見えませんね。
もっと見たいけど、子分Aで終わりみたいです。
イルグク氏主演の「人生画報」も南北戦争時代のドラマでしたが、ヨンムン中毒の私は、イルグク氏をばかり注目して観てました。
しかし「ワンチョ」は冷静に観られます。面白いです!
憎めない物乞い達。愛すべき物乞い達。
よく、あんな役が考えられたものだと、感心します。
特に、天然ぼけの叩かれ役の彼=〔志村けん〕の様な声を出す、手癖の悪い彼=うまいですね~思わず笑ってしまいます。
「善徳女王」の王様役と思った彼は違ってました。でも、彼も以前、王様役をしてますね?穏やかな口調です。
イ・ソジン氏も、思った通り品が良い役ですね。
社会派のドラマで考えさせられますが、感動の涙あり、切なさもありで、嵌ってしまいました。
途中で止まってる「神話」「大漢風」より面白いです。先が楽しみです!
そんな貧しい物乞いたちの世界を面白く描いているドラマはある意味新鮮に映りましたね。
同時期に「野人時代」を「ワンチョ」より早めに観ていましたが、こちらの方も主役のドゥハンの少年時代がやはり物乞いたちとの生活を面白くそして感動的に描いていました。
シークシークで始まる物乞いの歌も共通したメロディでしたね。
近代ドラマもハマル要素がたくさんあるし、クラシカルな風景と緊迫感ある時代背景に感動が得れますね。
ではでは!
前のコメントで、演技が上手いな!!
〔志村けん〕のような声が…
と投稿したメンバル役の彼が=なんと!ユン・テヨン氏だったのですね!
全然、気が付きませんでした…
「太王四神記」ホゲ様も良かったけど、断然メンバル役↑↑です。
テヨン氏は、子供時代に何年か日本で暮らした。ときいたので、〔志村けん〕の事を観てたかも…
父親はサムスンの元副会長だとかで、アメリカの大学で学んだとか…
そんな彼の体当たり演技に、ますます惹かれます!!
今迄、ホゲ様役のテヨン氏しか観た事なかったので、カッコいい役ばかりしていたのかと思ってました。
これからは、もっと彼を注目します。