ヤングリーグでは、毎年7月頃中日本ブロックの
親睦スーパージュニア大会が開催されている。
この大会は、11名以上の1年生部員が居るチームは単独出場
11名以下の場合は、連合チームとして出場出来る。
現3年生 2年生も同様に単独チームとして参加して
第3位を獲得している。
この大会は、親睦と言う名の「教育リーグ」でもあり
試合前の道具審査や、審査の教育を受けたり
ヤングリーグ基本である「全力疾走」の教育を受ける事になる。
ヤングリーグは、1年生の場合は、胸パットの装着義務がある。
中学1年生の場合は体力差も有り、怪我防止の為の対策である。
今大会は、優勝を目標にしているが
チームを長年見てきた僕は、例え良い成績を得れたとしても
子供も親も勘違いを絶対にしないで欲しい!
と願うのだ。
あくまでも1年生大会、成績は基準になるが
ここで浮かれていては足元を必ず救われると言う事だ。
敗退したチームは、「打倒」で練習を積み重ねてくる
勝って兜の緒を締める!
この精神を忘れないで欲しい。
そして、残る2~3年生は強化試合の為、京都府に宿泊遠征だ。
只の練習試合とは思わず必ず何かを得て1mmでも成長して来て欲しい。