毎日、品行方正な日を送っているおっさん。
仕事を終え、お風呂場を掃除して、浴室はヒートショックを抑える為に
暖房を掛け、入浴。
入浴が終ると、トマトジュース・牛乳・水を飲み
それから晩酌が始まる毎日だ。
晩ご飯は、生野菜を中心に健康に心がけているつもりだが
大量の缶チューハイを飲めば意味も無いか・・・
そんな昨晩、炎の体育会TVを観ていて教えられた事がある。
バスケの河村選手に小さな子が質問
「僕は身体が小さいから遠くからのシュートが出来ません、どうして練習すればいいですか?」
の問いに、
「僕も身体が小さかったので、最初は近くからシュート、少しずつ離れて
シュート、焦らず徐々に練習しました。」
そんな河村選手のシュートは見事しかなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d3/9a4b12aca45f0710cb69c368a6c69608.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/23/8407667792daa09433eb5e188bbc47d4.jpg)
凄いとしかいいようが無かった。
何度も書くが、おっさんも長男が野球を始めた頃から
身体が小さい事に悩み・・・打球が飛ばない事に悲観していた。
体の大きい子はバンバン飛球を上げるが、内野の頭も越せない弱い打球。
焦りが、子供にプレッシャーを与え、苦しめてしまった。
小中は、身体の大きさで本当に差が出る世代。
身長が伸びる世代だから、筋トレも禁物。
しかし、高校に上がり、身長も伸びきりそれから筋トレを開始した
長男・・・ホームランまで打てるようになった。
逆に、小中で身体が大きくても、所謂、早生の時もある。
この時も苦しむのは、小中で打てたのに・・・何故と
人間には色んな成長過程がある。
慌てず、焦らず、心折れず見守ってあげて欲しい。
今日は、ヤングリーグ北陸支部の肘肩研修会
これは、全国でもヤングリーグの北陸支部だけの行事だ。
小川支部長が発案して、未来の子供達を守る為に実施している。
色々な専門部署の方が、ひとりひとり検査してレポートを貰う。
本当に良い企画だ。