毎日、品行方正な日を送っているおっさん。
仕事を終え、お風呂場を掃除して、浴室はヒートショックを抑える為に
暖房を掛け、入浴。
入浴が終ると、トマトジュース・牛乳・水を飲み
それから晩酌が始まる毎日だ。
晩ご飯は、生野菜を中心に健康に心がけているつもりだが
大量の缶チューハイを飲めば意味も無いか・・・
そんな昨晩、炎の体育会TVを観ていて教えられた事がある。
バスケの河村選手に小さな子が質問
「僕は身体が小さいから遠くからのシュートが出来ません、どうして練習すればいいですか?」
の問いに、
「僕も身体が小さかったので、最初は近くからシュート、少しずつ離れて
シュート、焦らず徐々に練習しました。」
そんな河村選手のシュートは見事しかなかった。
凄いとしかいいようが無かった。
何度も書くが、おっさんも長男が野球を始めた頃から
身体が小さい事に悩み・・・打球が飛ばない事に悲観していた。
体の大きい子はバンバン飛球を上げるが、内野の頭も越せない弱い打球。
焦りが、子供にプレッシャーを与え、苦しめてしまった。
小中は、身体の大きさで本当に差が出る世代。
身長が伸びる世代だから、筋トレも禁物。
しかし、高校に上がり、身長も伸びきりそれから筋トレを開始した
長男・・・ホームランまで打てるようになった。
逆に、小中で身体が大きくても、所謂、早生の時もある。
この時も苦しむのは、小中で打てたのに・・・何故と
人間には色んな成長過程がある。
慌てず、焦らず、心折れず見守ってあげて欲しい。
今日は、ヤングリーグ北陸支部の肘肩研修会
これは、全国でもヤングリーグの北陸支部だけの行事だ。
小川支部長が発案して、未来の子供達を守る為に実施している。
色々な専門部署の方が、ひとりひとり検査してレポートを貰う。
本当に良い企画だ。