福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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箱根駅伝100年の歴史 選手と指導者の思い

2023年12月31日 | 高校野球 中学野球
年始の買い物を済ませ、長年恋い焦がれていた食卓用の

高級チェアーを思い切って購入・・・これで年末年始はじーっとテレビ鑑賞だ。

そんなテレビ鑑賞をしていると、「箱根駅伝100年の歴史」と言う特集が。

正月の目玉・・・箱根駅伝には今まで色々なドラマがある。

その中で、「もっとも早いリタイヤ」法政大学の徳本君だ。

右ふくらはぎの肉離れ・・・上手く走れないが

駅伝とは、襷を渡すことに全てがある・・・個人的な戦いだが団体競技だ。

そんな徳本選手・・・当日前から右足に違和感があったが、

1時間持てば良い・・・とコーチに直訴、2区を走ったが

途中から走れない・・・監督が止めようとするが振り切り走り抜こうと

したが・・・



その時の心境を聞くと


良く、野球でも「将来の為に」と言う言葉が出てくる。

しかし、現実を戦っている子供たちは将来より今の勝ちを願う。

選手生命が終わっても・・・腕が千切れても投げたい・・・と

しかしこの境界線の判断は大変難しくも思える。

誰の答えも正解であるが、子供の将来を守るのも大人の役目。

彼は


そして、今駿河台大学駅伝部監督として頑張っている。

しかし、今が有り将来がある・・・今も将来も勝ちは必要だな。

さて、手狭な室内練習場で雨天や冬季練習が出来るように

少しずつトレーニングマシーンを導入している。

まずは、ロードバイクを5台導入。

保護者会の方々が四苦八苦しながら組み立ててくれた。



感謝だ。

今年一年、保護者の方々や色々な方々に助けられた。

この場をお借りして御礼申し上げます。

本日で2023年も終わり、新しい2024年を迎える

次なるステップを踏めるように頑張りましょう!

御世話になりました!