で、今は東京に戻る新幹線の中です。 今回は、素人と行く米沢観光でしたが、それなりに楽しめました。ディープに上杉を語れないのは辛いですが、まぁたまには一人旅以外も良いかなぁと思いました。
お昼は妹のリクエストで、米沢ラーメンを食べました。 いつも行く「お堀端さっぽろ」が定休日だったので、上杉博物館そばの「上花輪」で食べました。 細めのちぢれ麺がスープとからんで美味しくいただきました。
小野川温泉から、バスで上杉博物館へ。 特別展が「昭和の生活と旅」という展示だったため、今回は常設展のみ見ました。 常設展の展示物はいつもと変らずでしたが、初めて来た妹は「洛中洛外図屏風」に興味津々。レプリカの前で立ちつくしていました。上杉文華館の展示物は贈答品についての手紙。 秀吉から殿に宛てた「鷹の雛の礼状」や信長から義父上に宛てた「珍しい鷹がそちらにいると聞いたから、鷹匠をそちらに送る」という手紙、勝頼から殿に宛てた「酒の礼状」などが展示してありました。
早朝、朝風呂に入ってから田んぼアートを見に行きました。 今年の田んぼアートは、花の慶次の慶次と兼続です。 ２人の横には、がんばろう東北の文字が書いてありました。