八海山ゼリー

以前、新幹線内でJR東日本の情報誌を読んでから気になっていたゼリーなんですが、この度周遊バスのバスガイドさんにお店の場所を教えてもらい、無事ゲストしました。

食べた感想は「日本酒の苦手な人でも、これなら美味しく食べられる」と感じました。とにかく美味い。 いくらでも食べれちゃいます。 因みに、このゼリーアルコールが3～4％あるので、お酒が駄目な人や運転する人は食べちゃダメですよ。

恋人の聖地！！

お六の湯のそばで発見した銅像です。 なぜか、あの有名な桂由美さんの名前が刻んであるという…。 ハートの部位にカップルが手をかざすと「お六甚句」のボサノババージョンが流れるらしいです。 お六甚句は、与六と桂姫(景勝様の妹という設定)の恋模様を歌った歌なんだそうですが、その設定ならおもいっきり「悲恋」話になりそうなんですけど…。 恋人の聖地としては、大丈夫なんでしょうか？

晩ご飯

晩ご飯は「魚沼釜蔵」で食べました。 居酒屋さんなんですが、ご飯ものも充実していました。

オススメのニジマスとアメマスをかけあわせてできた品種「美雪ます」のお刺身を食べました。 脂がのっているけど、生臭くなく美味しかったです。 あと、ご飯として「越後もち豚の魚沼わさび丼」も食べました。越後もち豚のロースを甘じょっぱい醤油タレに漬け焼いたものの上に、生わさびと半熟卵が載っている丼です。 甘じょっぱい醤油タレとわさびが効いて美味しくいただけました。

兼続通り

ホテルにチェックイン後、晩ご飯のために再び六日町駅前へ。 駅前をブラブラしていたら「兼続通り」の幟を発見。 通りを歩いて見るとあちこちに、兼続、景勝様、義父上、三成、幸村の像が建ってました。 あと、途中には民家の屋根の上に「義風堂々」のパネルが展示されていたり、足湯スペースには「花の慶次のドキッ漢だらけの入浴大会」のパネルが飾られていたりしてました。 で、なんか資料館みたいなところには、戦国無双3の義父上と与六のパネルと綾様、義父上、与六、慶次のフィギュアが飾られていました。資料館自体は閉じていましたが…。

とにかく、オタクホイホイでした。

雪あかり

最後の周遊バス停車場所は、道の駅「雪あかり」です。 本日グランドオープンということで、ハイキングウォーキングがゲストとして呼ばれていたとのこと。 なぜハイキングウォーキングが？と思っていたら、バスガイドさんが「Q太郎さんが塩沢出身だから」と教えてくれました。

道の駅内の産直販売所は、人がすごかったので諦め、併設の美術館兼観光案内所へ。 時間が30分と短かったので、美術館はあきらめ観光案内所で時間をつぶしていました。