今回の帰省でやらなければと思っていたこと…それは「阿賀の風雲」をコピること。
「阿賀の風雲」とは1986年に発行された本庄兄貴が主役の小説。
兄貴が主役…といっても「残照十五里原」や「奇策」みたいにアダルティーな兄貴が主役ではなく、ヤング(少年~青年)な兄貴が主役という珍しい本なのです。
一度読んでいたのですが、兄貴スキーとしては手元に置きたい…ということで、上越市立の図書館から借りてきました。
しかーし、この本全部で500ページ以上というてとも分厚い本。
コピるのをためらっていたら、父に「発行元へ在庫確認の電話をしたらどうか」とアドバイスされました。
ダメもとで、発行元である「村上新聞社」へ電話したところ、「在庫ありますよ」と即答されました。
新聞社の方と代金の支払い方法等連絡をとり、無事「阿賀の風雲」ゲットできました。
まさか26年前の本が残っているとは思わなかったので、とてもラッキーでした。
もし、欲しい方がいましたら村上新聞社へ問い合わせてみてはいかかでしょうか?