うさぎ駅長

フラワー長井線には「うさぎ駅長」がいると聞いていたので、宮内駅で下車。 うさぎ駅長のもっちいに会ってきました。 震災後ナーバスになっているもっちいは以前のように抱っこはできないとのことでしたが、駅員のお姉さんに戯れたり、駅舎の中をフリーダムに走り回ったりと元気そうでした。 もっちいには兄弟の「ピーター」と「てん」がいるのですが、二匹はゲージの中でした。 ちなみに落ち着きのないのがピーターで、冷静なのがてんだそうです。

長井線はもっちい推しらしくラッピング列車も走ってました。

赤坂の薬師桜

白鷹町は桜も有名ということで、常安寺の側にあった「赤坂の薬師桜」に行ってみました。

案の定桜は咲いていませんでした。 ただ、今日かなり暖かかったので、来週には咲くと思いました。

常安寺

次に鮎貝城跡からまた5分歩いて、常安寺に到着。 常安寺は「本庄氏と色部氏」内で、本庄氏由来の文化財を所蔵していることを知ったので、行ってみました。

行ってビックリ。 デカイ、そして新しい。 一歳くらいの子供を連れた若い奥さんが対応したので「来た本当の理由」を言いだせず、「お参りさせて下さい」と本堂でお参りだけさせてもらいました。

鮎貝城跡

米沢から米坂線とフラワー長井線を乗り継ぎ、四季の郷駅で下車。 徒歩5分程度の所にある鮎貝八幡宮を目指します。 鮎貝城は本庄兄貴とは直接関係はないのですが、福島から移った先がこの城なので、行ってみました。 場所は事前に調べていったのですが、駅から真っ直ぐに歩いて行くと小高い丘の上に沢山の幟がたっていたのですぐにわかりました。八幡宮周囲には堀と土塁が残っており、当時を偲ぶことができました。 八幡宮には鮎貝城の模型が飾ってあり、地元の愛を感じました。

あと本丸跡であろう神社の敷地が広大で驚きました。

明日のために

明日のために、今米沢に来ています。 米沢は少し寒いですが、雨は降っておらず、曇りで助かりました。 町は「上杉まつり」の準備で忙しいようです。