竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第19話

2016-05-15 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。景勝様の名前無し。
今回は、ドロドロの愛憎劇になりそう。

ヤバイ。ホーホケキョこと茶々警報来た。サイコ茶々の独白…だけど普通血の付いた長巻はそのままにしておきません。錆びるから。

あれだけうざかったきりが、茶々の前だと可愛く見える不思議。
寧様の膝で茶々を口説く相談を寧様にする秀吉。真実を述べた上で、アドバイスする寧様。優しすぎる。

茶々の行動に振り回される信繁。秀吉に睨まれたら命の危機だよ。

昌幸は徳川からの独立を諦めていなかった。あと、松姉はこのドロドロの中の癒し。

娘を嫁に出したくない忠勝。娘婿をトイレまでストーキング。忠勝に見られながらの排泄行為って、罰ゲーム以外の何物でもないよ。信幸お兄ちゃんの排泄行為を見て、娘を嫁に出すことを決めた忠勝。ナニが納得の理由なのか?
急に嫁取りを勧められた信幸お兄ちゃんは、ヒゲこと忠勝に睨まれビビりまくり。そして、昌幸パパにも泣いてくれと言われる始末。あの病弱なおこうさんはどうなってしまうのか?雁金躍りはもう見られないのか?
しかし稲と忠勝を見ていると、アニマル浜口と浜口京子父娘を思い出すのは、私だけ?

大坂城では、信繁がピンチ。加藤清正の暗殺の魔の手が。
そんな中、長澤きりがまともで驚いた。そして、豊臣の恋愛マスター秀次にもきりと同じことを言われる信繁。
秀次から紹介された仕事以外に興味がない三成にも同じことを言われた時点で、信繁は認めましたよ。自分の落ち度を。三成は、秀吉のことしか考えていなかった。それでこそ、三成。

聚楽第では、修羅場が。悪いけど茶々は、身から出た錆だと思う。
寧様の扱いを見て、「俺が欲しいのは同志なのだからな」という戦国無双の石田三成の台詞が浮かびました。
プロポーズを受け入れてもらったことを寧様に報告する秀吉。寧様はこれからの将来を思ってか、複雑な顔。

最後に信繁に呪いの言葉を呟く茶々。
茶々、もっと恐ろしい話があるぞ。
上杉謙信、上杉景虎、上杉景勝は太陽暦だと同じ4月19日に亡くなってるのよ。

秀吉と茶々の結婚を見て思ったんですが、なんかサイコパス同士でいいカップルなんじゃないのかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿