今日はいい天気だったので、「板橋区立郷土資料館」まで、サイクリング。
目的は、開館50周年記念特別展「接収刀剣-板橋に集いし赤羽刀-」を見るためです。
とてもキレイなのですが、茎に白いペンキで数字が書かれていました。
バーニャの絵葉書が。
よっぽど気に入ったのか、他に描くネタが無かったのか、2枚もありました。
目的は、開館50周年記念特別展「接収刀剣-板橋に集いし赤羽刀-」を見るためです。
入館料は、なんと無料。しかも、フラッシュを使わなければ、写真撮影OK。
ということで、見てきましたよ。水心子正秀の脇差。
とてもキレイなのですが、茎に白いペンキで数字が書かれていました。
接収後、刀剣を管理するためのものだとのこと。
本庄正宗もどこかの家か博物館に眠っていることを祈ります。
しかーし、水心子より心を惹かれたのが、「石田収蔵」の展示。石田収蔵とは、樺太アイヌの研究をしていた人類学者。5回樺太での調査も行っている。
板橋区に住んでいたので、展示があったのですが、その中に
バーニャの絵葉書が。
よっぽど気に入ったのか、他に描くネタが無かったのか、2枚もありました。
しかも、絵葉書の描かれた年が「明治40年」って、「ゴールデンカムイ」で樺太でバーニャしていた頃。
思わず売っていた資料を買ってしまいました。
いやー。思わぬ収穫。刀剣好きだけではなく、ゴールデンカムイ好きにもオススメします。
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