「遠赤外線の低温サウナに行きたい」と思い、調べたところ発見したのがこちらの銭湯。
デザイナーズ銭湯だけあって、入り口から
シャレオツー。
着いた時間が16時40分だったせいか、結構な数の自転車がとまっていました。
フロントで、入浴代+サウナ代200円、凍ったペットボトルの水代50円を支払います。そして、フロントへ下駄箱の鍵を預け、サウナ室で下に敷くバスタオルとサウナ札を受けとり、いざ脱衣所へ。
脱衣所は広くてキレイでした。
洗髪と洗体をしてまず浴槽へ。シャワーが手に持つタイプなので、ターミネーターポーズはしませんでした。
マイクロバブルのナノ湯の浴槽、ジェットバスと寝転び湯のある浴槽、露天風呂、水風呂、サウナがありました。
ナノ湯も普通の浴槽も露天風呂も湯の温度は低め。多分40度位かと思います。
浴槽で身体を温めてから、いざサウナへ。
サウナ内は、80年代後半~90年のJ-PoPが流れていて、アラフォーには青春時代を思い出すという回想療法ができます。
ゆったり低温サウナに入りながら、ゆずの「サヨナラバス」を聞いて青春を思い出すアラフォー女。室内には砂時計がありました。約3曲で終わる砂時計なので、15分計かなと思います。
低温サウナだけど、汗だくになります。
砂時計が終わったので、水風呂へ。
最近、ようやく水風呂に肩まで浸かれるようになりました。冷え冷えのボディで、露天風呂にあるベンチで休憩。
これを3回繰り返し、最後にナノ湯の浴槽で温まりました。
脱衣所で、なぜか汗がひかなくなり20分ほど上半身裸で過ごしていました。サウナのせいか?ナノ湯のせいか?
風呂上がりに熱帯魚の水槽がある休憩スペースで、生ビールをいただきました。
いやー、熱帯魚を見ながらのビールは癒されますな。
銭湯で低温サウナを求めている方、クアパレス藤オススメですよ。