血液検査は大きな変化はなし。
肝臓、腎臓に関係する値はいつも少し高め。
「居住地の市の集団検診を受けたら、慢性腎臓病の疑い と書かれていました」
と言ったら
「今呑んでいる薬の殆どは腎臓、肝臓、心臓などあちこちに副作用が出る。が、まだ治療が必要なレベルではない。もっと薬が減ったら良くなると思う」
という事でそれほど心配することではなさそう。
今回またステロイドを減量することになった。
プレドニン(プレドニゾロン)2mgを朝夕一回、一日計4mgだったのを
朝夕各1mg、一日計2mgに。
毎回減量から3日目頃から何かしらの症状が現れる。
今回は翌日から頭痛が3日ほど続いた。
が、減量前から度々頭痛があったので、薬減量とは関係ないかもしれない。
発熱や吐き気も来ていないけど、何とも言えない倦怠感が続いている。
何をするにも億劫。
脈拍が100を超えることが多く、少し動いても軽い息苦しさを感じる。
そういう時はパルスオキシメーターの数値が94か95。
体調が良い時は99が出るし、ヘモグロビンは正常値なので、
筋力や心臓の働きが弱っているということかな。
(7月に受けた集団検診では心電図には異常なし)
ステロイド減量に体が慣れて、もう少し気温や湿度が下がったらたぶん元気になる。