骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

9月の検診 ステロイド減量

2021年09月15日 | 日記

血液検査は大きな変化はなし。

肝臓、腎臓に関係する値はいつも少し高め。

 

「居住地の市の集団検診を受けたら、慢性腎臓病の疑い と書かれていました」

と言ったら

「今呑んでいる薬の殆どは腎臓、肝臓、心臓などあちこちに副作用が出る。が、まだ治療が必要なレベルではない。もっと薬が減ったら良くなると思う」

という事でそれほど心配することではなさそう。

 

今回またステロイドを減量することになった。

プレドニン(プレドニゾロン)2mgを朝夕一回、一日計4mgだったのを

朝夕各1mg、一日計2mgに。

 

毎回減量から3日目頃から何かしらの症状が現れる。

今回は翌日から頭痛が3日ほど続いた。

が、減量前から度々頭痛があったので、薬減量とは関係ないかもしれない。

発熱や吐き気も来ていないけど、何とも言えない倦怠感が続いている。

何をするにも億劫。

脈拍が100を超えることが多く、少し動いても軽い息苦しさを感じる。

そういう時はパルスオキシメーターの数値が94か95。

体調が良い時は99が出るし、ヘモグロビンは正常値なので、

筋力や心臓の働きが弱っているということかな。

(7月に受けた集団検診では心電図には異常なし)

 

ステロイド減量に体が慣れて、もう少し気温や湿度が下がったらたぶん元気になる。


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