骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

がっかりではない桜田大臣

2019年02月14日 | 日記
昨夜のニュースで
桜田大臣の発言を流していたが、
よくよく聞いていると

がっかり発言の前後に
「今は治療に専念して頂いて」 という意味の発言が
何度もあった。

桜田さんは決して池江さんに対してがっかりと言ったわけではなく、
オリンピック担当大臣として
「メダルの数が減る!」という心配が口に出てしまったのだろう。

メディアが発言の一部だけを切り取って問題にするから
桜田さんの意図とは別の話になっていってしまった感じか?

やっぱり悪気は無いんだね。

ただ日本語の使い方を間違えた

かな?


オリンピック担当大臣として適任かどうかは別にして

失意の病人に残念だと放つほど
冷酷な人ではないようだ。

他人ごとではない、
私も会話のあとで 失言 だったと反省することは度々。

気をつけなければ!


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