骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

がっかりな桜田大臣

2019年02月13日 | 日記
池江選手の白血病罹患発表に対して
「がっかり」と言ってしまった桜田オリンピック相。

たぶん悪気はない?

オリンピック中心に考えれば
池江選手の出場可否は大きく影響する。

しかしオリンピックは東京大会だけではない。
もし東京大会までに完治しなければ
その次のオリンピックに向けて努力すればよい。

まだ18歳だもの、チャンスは何度もある。

今はただ回復を願うだけ。
治療は辛いだろうが、
頑張って完治して白血病の人たち、
強いては血液疾患の人たちに希望を与えて頂きたい。

そんなことはわかった上での発言だと思うが、
桜田大臣、

失言を繰り返すのは国語が苦手だから?

とっさに発言を求められると上手く言葉が出ないのかな?

たぶん・・・・・悪気はないのだろうけど。


でも、オリンピックでおもてなしをする立場の大臣としてはどうなんだろう。
失言、撤回を繰り返していたのでは
おもてなし競技の運営も難しいのではないだろうか。

日本の顔として表に立つよりも
縁の下の力持ちで活躍する方が向いているのでは?


若くして白血病にかかり、
ただでさえ失意の中にある人に対して
「がっかり」と言える桜田さん、

悪気は無いにしても

血液の病気と闘っている日本中の患者からすれば

「がっかりはアンタだろ!」

と叫びたくなるよね。


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