骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

10月の検診 輸血効果

2019年10月11日 | 日記

輸血のおかげでヘモグロビン8.8

血小板は14.5でまた下降気味。

輸血しても血小板は増えない? あるいは輸血のおかげでゆるい下降なのか?

好中球は26.4で芳しくはない。

芽球は1カ月遅れで知らされる。

ここ数カ月、血中の芽球は0.4か0.5だったのが9月は2.5

いきなり増えている。

骨髄ではもっと増えているんだろうねえ・・・・・。

 

遺伝でもない、感染でもない。

原因不明の病気。

 

検診とは関係ありませんが、関西電力の贈賄には驚きです。

放射能は白血病の原因の一つでもあり、

福島では原発のために家を失ったり風評被害に苦しむ人も多い一方で、

 

原発誘致や建設に絡む贈賄は

私が想像し得ない額が動き、

電力会社や地元の有力者は大いに潤っているのですね!!

 

そのお金、福島の原発被害者に寄付しませんか?

それでも余るようでしたら

MDSの研究費や骨髄バンクに寄付して頂けませんか?

 

病気で働けず、子育てやローンに苦しむ人もいれば

菓子折りに小判を詰めて贈る人、贈られる人。

 

日本もまだまだ貧富の差は大きいってことですね。

 

 



2 コメント

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おはようございます(^^)/ (たかびん)
2019-10-13 08:24:17
ご無沙汰しています。
今は、症状は落ち着いているところでしょうか?

最近の記事を拝見して、コメント内容がずれるかもしれませんが
最新記事で…。

ご主人様、大事にならないといいですね…。
実際、病気になると、こんなにお金がかかるのだ…と
年金生活者のわが家は、気持ちが沈みます。
私は、来週から放射線治療に入りますが
いずれは、薬物治療は免れないようです。
この薬が高額で…、毎月高額医療限度額いっぱい
かかってしまうようです。
病気の性質上、数年にわたることが予想されて
今は元気な夫が、病気でもしたら
わが家は、どうなってしまうのでしょう。
それでも、世界的に見たら、日本の医療体制は、
恵まれているほうなのですよね。

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たかびんさま (甘夏)
2019-10-13 11:29:17
ありがとうございます。
私もまだ決定ではありませんが、来年早々に入院になりそうです。主人が軽くすんでくれたらいいけど、二人とも入院となれば大変なことです。私の場合は入院すると、病棟から全く出ることが出来ず、生きて出られるかどうかもわからない状況です。もし無事に退院できても古くてカビやほこりだらけのこの家には帰れないかもしれません。義母も施設にお願いしてあります。年金暮らしで金銭面も心配ですが、自力で動けない高齢者とガン患者二人の家族、この先どうなるんだろう? 孫が幼児なので、できるだけ離れて暮らす娘たちには負担をかけたくないけど、頼らざるを得ないでしょうね。
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