数日前に骨髄検査の結果が出ました。
毎月の血液検査の数値は下降しているもののゆるやかだったので、
まだ大丈夫だろうと思っていたけど、
来ました・・・・・とうとうその時が!!
昨年8月の検査では芽球(ブラスト)は4.4だったのが今回は4.6。
まだ5%以下だと一瞬喜んだものの、
「無し」だった染色体異常が、「有り」になり、
しかも白血病腫瘍マーカーも出て来ました。
体の中では、知らない内にどんどん進行していたのです。
レベルは いっきに 「High」
平成29年11月に初めて病気の宣告を受け、
余命中間値3.5年と言われ、
転院後、現在の主治医からは「65歳まで生きるのは無理だろう」と言われた。
それから1年8か月・・・・・今回宣告された余命は1.6年。
「余命中間値は昔のデータだからあてにならない」という記事を見たことがあるが、
私の場合はほぼ的中しています。
残り1.6年を輸血とビダーザでできるだけ穏やかに過ごすか?
過酷な骨髄移植に挑むか・・・・・?
年齢的に骨髄移植は可能だが、
私は特殊な抗体が多く、移植をしたために逆に短命になる可能性もある。
生と死が紙一重、
しかし運が良ければまだ3年とか5年とか先を見ることができる。
来る時が来た。
否応なく決断の時だ