骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

頑張れ!! 京大生 山口雄也さん 

2020年01月04日 | 日記

今、山口雄也さんのツイッターを見ました。

3日前の記事ですが、

白血病の再発で3度目の移植が決まったそうです。

 

昨年、

NHKの「ひとモノガタリ」という番組で紹介された方です。

最初は京大で移植、

その後兵庫医大でハプロでの再移植、そして退院。

最初に罹患した別のがん治療のあと、

「がんになってよかった」とブログで発信し、話題になりました。

しかしその後、白血病を発症し二度移植を行っています。

 

以前、

「つばさ」のフォーラムで兵庫医大のハプロ移植についての講演を聞き、関心を持っていたので、

兵庫医大にてハプロ移植を受けた山口さんのその後が気になり、

ときどきブログやツイッターを見て応援していました。

 

白血病は、骨髄異形成症候群(MDS)に比べて生存率が高いので、

ましてや若い人は体力もあり、

移植は成功率が高いと思っていましたが、

白血病もいろいろなタイプがあって

色々な面で個人差が大きい点はMDSと変わらないのですね。

 

MDSも白血病もリンパ腫も

血液がんが笑って治せる時代が早く来るといいのにね。

 

頑張れ、山口さん

今度こそ白血病細胞が消えますように。

 

 

 



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