坂道ってこれほどしんどいものでしたっけ?
自問自答しながら、一歩、一歩、一呼吸、一呼吸、頑張って歩く。
家の回りは坂道だらけ。今年は地区の広報当番なので市の広報を配ったり、集金したり。
で、坂道を上がったり下がったり。
以前はこの程度の坂道で息切れを感じることはなかった。
病気を告げられて経過観察が始まった頃も弛い勾配は苦にならなかった。
つい最近からだ。一歩、一歩、息切れを感じ、大きく呼吸をしながらゆっくり歩かないと前に進めない。
階段の昇りも然り。
下りや平地は然に非ず。
さっきまでの苦しさが嘘のようにさっさと歩ける。
何㎞も歩ける!
健康の有りがたさは病気になってみないとわからないと言うが、今それを思い知らされている。
健康な時は、上り坂や階段では無意識のうちに体が酸素を沢山取り込んでいたんだなあ、
と今更ながら人体の仕組みの不思議を感じる。
輸血か、赤血球を増やす薬を検討する時期が来たのかなあ。
経過観察から支持療法へ
体が楽になるのはいいけど、
次のステップに移るのはちょっと寂しいと思うかも⁉️
自問自答しながら、一歩、一歩、一呼吸、一呼吸、頑張って歩く。
家の回りは坂道だらけ。今年は地区の広報当番なので市の広報を配ったり、集金したり。
で、坂道を上がったり下がったり。
以前はこの程度の坂道で息切れを感じることはなかった。
病気を告げられて経過観察が始まった頃も弛い勾配は苦にならなかった。
つい最近からだ。一歩、一歩、息切れを感じ、大きく呼吸をしながらゆっくり歩かないと前に進めない。
階段の昇りも然り。
下りや平地は然に非ず。
さっきまでの苦しさが嘘のようにさっさと歩ける。
何㎞も歩ける!
健康の有りがたさは病気になってみないとわからないと言うが、今それを思い知らされている。
健康な時は、上り坂や階段では無意識のうちに体が酸素を沢山取り込んでいたんだなあ、
と今更ながら人体の仕組みの不思議を感じる。
輸血か、赤血球を増やす薬を検討する時期が来たのかなあ。
経過観察から支持療法へ
体が楽になるのはいいけど、
次のステップに移るのはちょっと寂しいと思うかも⁉️