骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

ショックな知らせ

2024年03月02日 | 日記

今朝起きたら、窓の外の空間が真っ白で雪だと分かりちょっと驚き

この冬は一切雪を見ることが無かったのに、3月になって大雪が降ってる感じで

積もりそうだね と看護師さんと話したのに、間もなく止んで今は晴れています。

久し振りの雪だから窓際に行って見たかったのに、点滴台に沢山のチューブやコードが付いていて、

移動が出来ないので、結局近くで見ることが出来なかった。

周りの山々ではしばらく降っていたので山の雪景色が見られるかな、と思ったのに

これも全く積もることなく雪景色を見ることが出来なかった。

残念だけど、積もったら困る人もいるだろうから、これでよかったのかもしれない。

 

移植前の入院中に知り合ったYさん。

主治医が病院を変わった時、共に私もこの病院に変わり、

同じ時期に入院で出会ってアドレス交換をしました。

 

移植後、私の意識がはっきりしなくなってからは

一切連絡を取ってなかったので、その後が気になり、

主治医に、この患者さんは外来に来てますか?と聞いたら、

よその病院へ変わったよと言うので、元気になったのかな?

その後の様子が気になって久しぶりにラインしました。

 

そしたら娘さんから返信を頂き

Yさんはこの病院にいた頃、骨髄異形成症候群から急性骨髄性白血病になって

抗がん剤では対処できないほどになり

自宅がある地元の病院へ移りました。

その後も悪化して、先月終り頃に亡くなったという事でした。

 

私は脳炎で過去の記憶が薄れているのでYさんの顔とか会話をよく覚えてないのですが、

初めて同じ病気の人と出会ったのでその後が気になってラインしたところ

亡くなったというしらせで、ビックリ、ショックです、

私も今回は2回目の移植でリスクが高くなっているので、

長生きは期待できないなあとつくづく思いました。



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