骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

コロナワクチン住所地外接種予約

2021年07月12日 | 日記

移植後のワクチン接種をしてもらっていたT病院へ

コロナワクチン接種の予約をしようと昨日WEB予約を試みたが、

自治体が違うためか予約に至らず。

 

今日、直接病院へ電話すると、病院では電話受け付けはしないとのこと。

あとはコールセンターのみ。

 

T病院は先生が話しやすくて、骨髄移植の経験もあり、大学病院との連携もある。

GVHDがあるので、できればそこで受けたい。

 

と思っていたけど、

T病院は遠い。2時間弱かかる。

途中有料道路を通らなければならないので

軽自動車でも往復およそ2,500円の通行料が要る。

 

段々と迷いが出てきた。

 

2回打たなくてはならないのに

わざわざ遠くまで行かなくても地元の医院でもいいのでは

もしアナフィラキシーが出ても初期対応は出来るだろう。

が、症状が酷くて救急車を呼ぶとなれば

大きな病院までたどり着くのには30分以上かかるだろう。

 

アナフィラキシーが起きるとは限らないけど・・・・・。

 

とりあえずコールセンターに電話して

もし繋がればT病院で。

すぐに繋がらなければ地元の医院で。

 

と決めてコールセンターへ電話した。

 

県庁所在地のコールセンターともなれば直ぐに繋がることは無いだろうと思いながら電話すると、

拍子抜けするくらいにあっさりと繋がってしまった。

 

対応は親切だったが、

なぜ違う自治体で受けるのかという理由を聞かれた。

移植関連のいろいろなワクチン接種でかかっている病院だと伝えるが、

こういうレアな話はなかなか理解してもらえなくて・・・・・。

移植した病院では予防のワクチン接種はできないので

そこから紹介されたT病院へ通っていることを三回くらい説明して了解された。

 

予約終了後、「住所地外接種届」を提出するように言われた。

書類を送付しなくてもスマホでできるので

送信後はスクリーンショットを撮って病院で見せてくださいと。

 

「かかりつけであればその申請はいらない」とホームページにあったと伝えると

かかりつけに該当するかどうかは病院で確認してくださいと言われ、

面倒なので、スマホで「住所地外接種届」を送信すると返事をして終了。

 

その後、スマホから接種地のホームページへアクセスしたが送信フォームが

書類用のPDFしか見つからず、厚労省のホームページから申請。

そこでも

申請理由のプルダウンメニューに該当が見つからずオタオタ。

一番下の「やむを得ない事情で・・・・・」を選んだら

詳しい理由を書く欄が出てきたのでそこに書き込み送信後、スクリーンショット

 

やっと 終了  

疲れたあ~~

 

お役所とか病院とかへ電話をするのは超苦手。

前もってセリフを考えておくが、いざ本番となるとしどろもどろになる。

なので、

意を決して電話を発信するまでには

いつも数時間、長い時には数日かかる。

 

紆余曲折、やっと予約出来ました。

 

ワクチンの効果があるかどうかは分からないけど 

 

 

 


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