骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

田舎暮らしの良し悪し

2021年06月17日 | 日記

昨年の今頃はアパート暮らし。

すぐそばに田んぼがあったので、夜はカエルの大合唱。

上の階からは毎夜の強い足音(住人は若い女性)。

眠れない夜がしばしばだったけど、

それでもアパートは新築だったので害虫が入って来る心配はなく

その点は安心だった。

 

3月末に家に帰って来た。

手入れの行き届いていない(^-^; 超古民家。

隙間だらけ。

 

例年、でかいイエグモやムカデは5月からお出ましになるのですが、

今年は4月から早々に出初めまして・・・・・

 

夜中、寝ている時に一度噛まれたけれど軽症。

家の外にはあちこちに

ムカデの忌避剤、駆除用の餌の粒剤やケース入りのもの、粉末の殺虫剤 等々撒いて、

家の中には忌避剤のパックを置いたり、

殺虫スプレーや凍殺のスプレー、つまみ出すためのトングを用意。

 

家の周りに置いた薬剤は結構効果があるみたいで

フラフラ、ヨタヨタ状態の大小のムカデを何度か発見。

 

ただ、ダンゴムシもごろごろ。

ゴメンね。

 

イエグモにはクモ用スプレーと凍殺スプレー。

 

時々ゲジゲジも現れる。

 

夏の間、特に夜はクモとムカデが怖くて安眠出来ない。

 

ゴキブリは

今年は市販の駆除剤に加えて、

手作りのゴキブリ団子を大量に作って置いたので、

今のところ姿を見ていない (^^)v

 

あと、心配なのが蜂。

時々羽音にビクッ!

油断すると樹木の中や軒下に巣を作ってしまう。

スズメバチが軒下に巣を作った時は凄いスピードで出来上がっていた。

巣を取り除くのも旦那と二人で格闘。怖かった

巣を作らさぬよう注意せねばならない。

スズメバチ用と足長蜂用の殺虫スプレーは常備。

 

畑にはヘビ(マムシの一種)やイノシシやタヌキ。

 

夏の田舎は超苦手。

わざわざ古民家を買って都会から移住する人の気が知れない

夏の間だけ、都会のマンションに引っ越したい。

階上の足音が気にならなくて、害虫が入ってこない部屋を。

でも・・・・・お金がない。(^-^;

 

とはいえ、

四季の移り変わりを愛で

夜空の星を眺め

野菜や花を作って

たまには海に釣り糸を垂れ

 

夏を除けば

やっぱり田舎暮らしはいい 

 

ドナーさんや協力頂いた皆様、

献血頂いた皆様に感謝です。 m(__)m

 

 

 

 

 

 



2 コメント

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miyu10様 (甘夏)
2021-06-22 21:07:00
無菌室は害虫に関しては安心安全だったけど、戻りたくはないですよね!(^-^;
まだまだ本格的な夏はこれから。9月までは毎日ドキドキです。まだ免疫が弱いから蚊に刺されたりムカデに噛まれると、菌やウイルスで化膿しないか、肺炎にならないかと心配してしまいます。
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Unknown (miyu10)
2021-06-22 16:40:38
私の家もそんな感じで毎年ギャーギャー言うてました笑
昨年は無菌室で、遭遇しなかったですけど、この夏も覚悟はしてますが、まだ2回しか百足さんに出会ってません😅

このまま出ない…ってことは無いですよね🥲
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