骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

移植後9か月

2020年10月11日 | 日記

先週、検診に行ってきました。

台風の進路が心配。

もし風雨が酷くて病院に行けなかったら

日曜日からの薬が無くなるので何としても行かねば!

 

当日の朝、

やや強めの風と小雨模様。

我が家の貴重な緑たちを室内に避難させました。

バジルとコキアとすずなりブロッコリーと多肉2鉢です。

私は土に触ることを禁止されているので

普段は室内には置きません。

庭もベランダもないので、エアコンの室外機の傍や上に置いています。

花や野菜をもっと増やしたいけど、置く場所がないのでこれだけ。(^-^;

 

で、病院に向かいました。

採血はガラガラ。待っている人は一人もいない。

台風やコロナの影響で患者が減った?

 

と思っていたら、

血液内科は混んでいて予約時間よりも1時間オーバーで呼ばれた。

こんなに待たされるのは滅多にないことです。

 

検査結果は横ばい、

ステロイド剤プレドニン(現在はジェネリックのプレドニゾロンを服用中)が

朝夕各4mgから3mgに減量されました。

一日分、計6mgです。

減量するとGVHDの症状が強くなることもあるので

しばらくはドキドキです。

 

移植から9か月なので次回から4週間毎の通院になります、

とのこと。

もう9か月経ったんだ!!

時の流れの速さを改めて感じる。

移植中に死ぬかもしれないと覚悟して臨んだけど

それから9か月も生きられました。

ドナーさん、医療関係の皆様、バンクや献血してくれた方々

皆様のおかげです。

ありがとうございます。

 

でもまだ予防接種のための他院への通院があるので

しばらくは病院漬けが続きます。

 

台風は予想よりも穏やかに通り過ぎてくれました。

もっと病院が近ければ、台風時の通院や薬不足の心配が減るのにねえ。



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