昨日の岡山でのつばさフォーラム、
講師の先生方、スタッフ、ボランティアの皆様、
お疲れ様でした。
沢山の情報を頂き、ありがとうございました。
最近、ハプロ移植はどんどん増えているのですね。
一座違いの移植よりもよりもずっと多いことに驚きでした。
移植の技術は日々向上しているという事でしょう。
ミニ移植の普及で70歳くらいまでの高齢者も受けられるようになり、
また新薬が次々と出て、同じ病名でも治療が個別化してきて、
高齢者でも治癒を目指すという希望が持てるようになってきた。
が、一方で高額な費用や副作用、感染症などのリスクが切り離せない。
ずいぶんと治療が進歩したとはいえ、
まだまだ血液がんは難しい病気だと感じました。