今、山口雄也さんのツイッターを見ました。
3日前の記事ですが、
白血病の再発で3度目の移植が決まったそうです。
昨年、
NHKの「ひとモノガタリ」という番組で紹介された方です。
最初は京大で移植、
その後兵庫医大でハプロでの再移植、そして退院。
最初に罹患した別のがん治療のあと、
「がんになってよかった」とブログで発信し、話題になりました。
しかしその後、白血病を発症し二度移植を行っています。
以前、
「つばさ」のフォーラムで兵庫医大のハプロ移植についての講演を聞き、関心を持っていたので、
兵庫医大にてハプロ移植を受けた山口さんのその後が気になり、
ときどきブログやツイッターを見て応援していました。
白血病は、骨髄異形成症候群(MDS)に比べて生存率が高いので、
ましてや若い人は体力もあり、
移植は成功率が高いと思っていましたが、
白血病もいろいろなタイプがあって
色々な面で個人差が大きい点はMDSと変わらないのですね。
MDSも白血病もリンパ腫も
血液がんが笑って治せる時代が早く来るといいのにね。
頑張れ、山口さん
今度こそ白血病細胞が消えますように。