広場を出て
通路にあるエレベーターで4階へ2人上がった。
薄暗いフロアの一室に案内された。
部屋に入って驚いた。
(画像のようなSM絡みのお道具が壁に掛けられ並んでいた)
「おッ、スッゲ(心の中で叫んだ)」
「まさかこれで遊ぶのか?」
彼女が声をかけてきた
「○○マルクねッ」
お遊び代のご請求だ。
「OK。○○マルク」
差し出すと
「ノーマルそれとも道具を使う?」
と聞いてくる。
アマル青年はこんな世界は初めてのこと、
わけがわからなくっって内心エロオロ
本当は「道具って何を使ってどう楽しむんだ?」と研究したかったんだが...
心に余裕がなくって
「ノーマルで行こう!」って応えてた
(未成年が観てているかもしれないので、この後の実況中継はカット!)
いんぐりもんぐり 奮闘中...
(ああッ、またこれで女性ファンが離れてっちゃったな 不潔って声が聞こえる)
てなわけで その後の会話をお楽しみください...
思い出すと、先の舞妓や太夫の投稿のときと同じ質問を
20代の時からしてた(進歩ねー!)
「お姉さんは日中何してんの?」
「モデルよッ」
「えッ モデル?」
彼女は笑っていた。
「グラビアモデル?ファッションモデル?」
と聞いてみた。
「違うわッ。
スーパーの広告なんかで洋服や下着つけたモデル載ってるでしょ。
あんなモデルよ」
「たまにスチール写真なんかのモデルもするけどねッ」
「忙しいときはこの商売はしないけど、時間があったらたまにやってるの」
(すべてお互い英語でのやりとり。英語はお互い第二外国語なのでたどたどしさが同じで案外通じる)
「へ~ッ (モデルのやれるスタイルだと納得)」
「まだ遊ぶ?」
「いや今日はもう遅いから帰る」
「そう」
身支度を調え帰る用意をした。
部屋を出て、エレベーターで1階まで送ってくれた。
(当時は旧式のジャバラ式のエレベーター。古すぎて若い人にはわからないだろう。昔のヨーロッパ映画なんかに出てくるヤツ。私のような東洋人には操作がわからないだろうということでエレベーターに同乗し1階まで送ってくれた)
私だけエレベーターから降り
振り返り「ダンケ(ありがとう)」というと
エレベーターの中で彼女はバイバイと手を振ってくれた。
エレベーターが閉まり彼女は自分の部屋へ戻っていった。
1階はやけに静まりかえっていた。
時計を見ると0:20AM。
さっきの広場に顔を出してみると
人っ子一人誰もいなかった。
「あれ~ッ?
おねーさん方はみんな店じまいか?」
夜中の12時すぎたら皆シンデレラ。夢の時間はおしまいらしい。
後で考えたら、そこは治安の悪いところ。
おねーさんたちにとっても
深夜に、あんな誰でも入って来られる広場に立ちんぼしていることほど 命の危険にさらされるものはない。
(麻薬常習者が暖かい寝床を探してフラッと入ってくることもよくあるらしい)
それ故、単独での立ちんぼ商売は控え、皆さん結構群れて助け合って生きていらっしゃる。
(オオカミの餌食になるのを避けるために群れる羊さんのよう。弱肉強食のジャングルのルールが人間社会にもあった...しかし目を引くケバイ羊さんばかりで、襲ってください・食べてくださいという格好だぜそれは!.)
ってな、エロスセンターを出て
さてここいらはストレンジャーな私。
タクシーを捕まえるために中央駅へ向かったのだが
せっかくなので地図を片手に繁華街の方まで足を伸ばし
深夜のWindow shopping を楽しんだ。
駅前のタクシー乗り場に着くと 多くの待ちタクシーがいた。
時刻は1:30AMすぎ
「○×ホテルまで行ってくれ」
ドライバーに告げて乗り込んだ。
周りにはまったく走る車の姿がない
「ドピューンッ!」
てな感じで車が飛び出した(ロケットスタートだよ)。
「おいまたかよ。気をつけてくれよ~ッ!」
(ドイツのドライバーってみんなF1に出られるんじゃないかい?毎日百何十キロで道路突っ走っているんだから。まったくもう...)
でもやっぱり高速に乗ったら超気持ちいい~ッ!
ホテルに到着したら2:00AM
それからシャワーを浴びて、トランクのもの出して
あしたの(いや数時間後の仕事の準備)
寝たのが3:00AMすぎ
目覚まし6:00AM
再度熱いシャワーを浴びて強制的に目を覚まし
6:40からレストランで朝食
7:30にW氏とロビーで再会した。
「アマル君、昨日はよく眠れたかいッ?」
「はい、ぐっすり。ばたんキューでした」
(ああッ、頭ん中はボーッ
時差が襲ってきて全身 鉛がはりついているようだ
しんどいヨーッ)
「さッ、行こうかぁ」
W氏のかけ声に
「ハイッ!」
と元気よく応えた。
ハッハッハ、今やったら死んじゃうぜッ
若さってスバラシイ~ッ!
後々W氏から「娼婦の館」の話を聞いた。
それはエロスセンターとは違う郊外型のお遊び場所で、シャワー完備のきれいな施設で労働者相手ではない。
よりきれいなお姉さんたちがいるところらしい。
よく知らないけどッ d(^_^o)
完
通路にあるエレベーターで4階へ2人上がった。
薄暗いフロアの一室に案内された。
部屋に入って驚いた。
(画像のようなSM絡みのお道具が壁に掛けられ並んでいた)
「おッ、スッゲ(心の中で叫んだ)」
「まさかこれで遊ぶのか?」
彼女が声をかけてきた
「○○マルクねッ」
お遊び代のご請求だ。
「OK。○○マルク」
差し出すと
「ノーマルそれとも道具を使う?」
と聞いてくる。
アマル青年はこんな世界は初めてのこと、
わけがわからなくっって内心エロオロ
本当は「道具って何を使ってどう楽しむんだ?」と研究したかったんだが...
心に余裕がなくって
「ノーマルで行こう!」って応えてた
(未成年が観てているかもしれないので、この後の実況中継はカット!)
いんぐりもんぐり 奮闘中...
(ああッ、またこれで女性ファンが離れてっちゃったな 不潔って声が聞こえる)
てなわけで その後の会話をお楽しみください...
思い出すと、先の舞妓や太夫の投稿のときと同じ質問を
20代の時からしてた(進歩ねー!)
「お姉さんは日中何してんの?」
「モデルよッ」
「えッ モデル?」
彼女は笑っていた。
「グラビアモデル?ファッションモデル?」
と聞いてみた。
「違うわッ。
スーパーの広告なんかで洋服や下着つけたモデル載ってるでしょ。
あんなモデルよ」
「たまにスチール写真なんかのモデルもするけどねッ」
「忙しいときはこの商売はしないけど、時間があったらたまにやってるの」
(すべてお互い英語でのやりとり。英語はお互い第二外国語なのでたどたどしさが同じで案外通じる)
「へ~ッ (モデルのやれるスタイルだと納得)」
「まだ遊ぶ?」
「いや今日はもう遅いから帰る」
「そう」
身支度を調え帰る用意をした。
部屋を出て、エレベーターで1階まで送ってくれた。
(当時は旧式のジャバラ式のエレベーター。古すぎて若い人にはわからないだろう。昔のヨーロッパ映画なんかに出てくるヤツ。私のような東洋人には操作がわからないだろうということでエレベーターに同乗し1階まで送ってくれた)
私だけエレベーターから降り
振り返り「ダンケ(ありがとう)」というと
エレベーターの中で彼女はバイバイと手を振ってくれた。
エレベーターが閉まり彼女は自分の部屋へ戻っていった。
1階はやけに静まりかえっていた。
時計を見ると0:20AM。
さっきの広場に顔を出してみると
人っ子一人誰もいなかった。
「あれ~ッ?
おねーさん方はみんな店じまいか?」
夜中の12時すぎたら皆シンデレラ。夢の時間はおしまいらしい。
後で考えたら、そこは治安の悪いところ。
おねーさんたちにとっても
深夜に、あんな誰でも入って来られる広場に立ちんぼしていることほど 命の危険にさらされるものはない。
(麻薬常習者が暖かい寝床を探してフラッと入ってくることもよくあるらしい)
それ故、単独での立ちんぼ商売は控え、皆さん結構群れて助け合って生きていらっしゃる。
(オオカミの餌食になるのを避けるために群れる羊さんのよう。弱肉強食のジャングルのルールが人間社会にもあった...しかし目を引くケバイ羊さんばかりで、襲ってください・食べてくださいという格好だぜそれは!.)
ってな、エロスセンターを出て
さてここいらはストレンジャーな私。
タクシーを捕まえるために中央駅へ向かったのだが
せっかくなので地図を片手に繁華街の方まで足を伸ばし
深夜のWindow shopping を楽しんだ。
駅前のタクシー乗り場に着くと 多くの待ちタクシーがいた。
時刻は1:30AMすぎ
「○×ホテルまで行ってくれ」
ドライバーに告げて乗り込んだ。
周りにはまったく走る車の姿がない
「ドピューンッ!」
てな感じで車が飛び出した(ロケットスタートだよ)。
「おいまたかよ。気をつけてくれよ~ッ!」
(ドイツのドライバーってみんなF1に出られるんじゃないかい?毎日百何十キロで道路突っ走っているんだから。まったくもう...)
でもやっぱり高速に乗ったら超気持ちいい~ッ!
ホテルに到着したら2:00AM
それからシャワーを浴びて、トランクのもの出して
あしたの(いや数時間後の仕事の準備)
寝たのが3:00AMすぎ
目覚まし6:00AM
再度熱いシャワーを浴びて強制的に目を覚まし
6:40からレストランで朝食
7:30にW氏とロビーで再会した。
「アマル君、昨日はよく眠れたかいッ?」
「はい、ぐっすり。ばたんキューでした」
(ああッ、頭ん中はボーッ
時差が襲ってきて全身 鉛がはりついているようだ
しんどいヨーッ)
「さッ、行こうかぁ」
W氏のかけ声に
「ハイッ!」
と元気よく応えた。
ハッハッハ、今やったら死んじゃうぜッ
若さってスバラシイ~ッ!
後々W氏から「娼婦の館」の話を聞いた。
それはエロスセンターとは違う郊外型のお遊び場所で、シャワー完備のきれいな施設で労働者相手ではない。
よりきれいなお姉さんたちがいるところらしい。
よく知らないけどッ d(^_^o)
完
そんなことばっかして。
かあさんは、あなたをそんな子に育てたおぼえはありません。
おしりぺんぺんですよ。
(...で、次週は?)
一皮むけたね。 コメント最高
Mの男性たちが見たら、七転八倒しちゃいます。
(結構、知識人や文化人にM男は多いんですよ)
その遊び心でいつでも登場ください
ヨロ(´▽`)シク
次の話?
ネタはいっぱいあるけど
不純異性交遊話は控えめにしま~す。
画像に夢がないし、女性陣も引いちゃうしね
南フランス、北イタリア、北米、フロリダ、ヒルトンヘッド、アジア、オセアニア等々美しい国・土地・人たちとの思い出話なら多くあるんだけど。男と女のお話となると不純異性交遊が多くて...困っちゃう。
ちょっと考えます。