はじめてのドイツ...4

2005-11-23 11:07:59 | お遊び話
「ミダラだぁーッ!
「なんちゅう格好してんだよーッ
アマル青年にとっては それまでの人生で経験したことのない激的瞬間だった。

広場には
胸がこぼれ落ちそうな露出度の高い白、黒、紫のランジェリーを着たおねーさんたちがウロウロしている。
また数人は胸や尻を特に強調する黒ボンデージファッション&超ハイヒール。
ほとんどのおねーさん方が下半身は網タイツにガードル着用。
「すンゴおおおーいイッ
(ああッ 血がどんどんあそこに集まっていくヨーッ
開けポンキッキ! m(_ _)mスミマシェン

入り口で圧倒されたが、そこは日本男児 
(「戦時中は日独伊三国で同盟した中じゃねーか」と心し)
広場の中をじっくり見てまわった

かわるがわる目の前に現れる
あられもない姿のおねーさんたち
「おおッ、そそる、そそる、そそられるーッ
タマンねぇー
(頭の中は超パニック!何でこんなに男の欲望をそそることにたけているんだぁこのネーチャンたちわッ! 興奮のるつぼにいながらクールに分析もしていた)

柱に寄りかかっているおねーさんたちの前を通りかかるとアプローチがあったり、ゆっくり歩き回っているオネーサンとすれ違う度に目配せがあったりする。
(「お兄さん、遊ばないッ? どう?」ってなやつ)
「ウッ、いい女だ! たまらん
(だが冷静によく見ると美人は少ない。ガリちゃん、おデブちゃん、ノッポさんなど様々いらしゃる.....そんなとこでも冷静に見ている私がコワイけど

そんななか一人柱に寄りかかり
きわどいボンデージルックでナイスないすバディー
しかも美形でチャーミングさのあるおねーさんが目にとまった。
「おおッ、かっこいいしエロティックおねえだなぁ」
引き込まれるように近づいていった。

彼女も私に気が付き
目でサインを送ってきた。
「遊ぶッ?」ってな感じ  「イメージできる?」by 女王の教室より

東洋人とわかると彼女は英語で話しかけてきた
「○○マルクだけどッ」
料金提示だ。
このねーさんならと決めていたので
「OK!」と即答。
「じゃ行きましょッ。こっちよ
彼女が先に歩き出した。

形のいい大きなヒップと
スラリとのびた脚を眺めながら
後に付いていった。

(To be continued)


*画像はその稼業のおねーさまで、この格好は上品な方よッ。後に付いていったおねーさんのボディラインがこんなナイスな感じ。何だか風俗レポーターみたいでちょっと品格が落ちちゃうけど 貴重な男の生態レポートということで受け止めてちょッ。

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