日本の話をしよう。
世の中には日中から遊んでいるうらやましい男がいるものだ。
私の知人に、日本でカラオケを開発し普及させた人(男性)がいる。
彼の場合は日中は寝ていて、夕方5時から深夜2時頃までがお遊び兼お仕事の時間になる。
銀座・赤坂・六本木・渋谷・新宿と一緒に彼のカラオケを入れているお店に同行したことがある。日本人・中国人・韓国人・フィリピン人のホステスがいるいろいろな店が彼のお客様だ。(移動はすべてタクシーやハイヤー)
1晩に最低でも7~8軒はしごする。(基本的に平日はほぼ毎日あるいは隔日にしているらしい)1店に30分程度しかいない。
彼の掌(手の平)を見たら、職業病(毎晩毎晩飲み歩くことが仕事)といえるが
肝臓をやられているのだろう、真っ赤っかだった。
この人、女性も好きなんだが、愛妻家でもある。
下品な遊びより、お金があるのだろう、高尚で粋な遊びを好まれる。
ある日、彼から電話が入った。
「アマル君、食事を付き合えよ」
「いいですよ」
「明日、舞妓を呼ぶからFホテルのロビーに12:30な」
「えッ、舞妓?」
「じゃあな!(笑)」
(何なんだ?)
(つづく)
世の中には日中から遊んでいるうらやましい男がいるものだ。
私の知人に、日本でカラオケを開発し普及させた人(男性)がいる。
彼の場合は日中は寝ていて、夕方5時から深夜2時頃までがお遊び兼お仕事の時間になる。
銀座・赤坂・六本木・渋谷・新宿と一緒に彼のカラオケを入れているお店に同行したことがある。日本人・中国人・韓国人・フィリピン人のホステスがいるいろいろな店が彼のお客様だ。(移動はすべてタクシーやハイヤー)
1晩に最低でも7~8軒はしごする。(基本的に平日はほぼ毎日あるいは隔日にしているらしい)1店に30分程度しかいない。
彼の掌(手の平)を見たら、職業病(毎晩毎晩飲み歩くことが仕事)といえるが
肝臓をやられているのだろう、真っ赤っかだった。
この人、女性も好きなんだが、愛妻家でもある。
下品な遊びより、お金があるのだろう、高尚で粋な遊びを好まれる。
ある日、彼から電話が入った。
「アマル君、食事を付き合えよ」
「いいですよ」
「明日、舞妓を呼ぶからFホテルのロビーに12:30な」
「えッ、舞妓?」
「じゃあな!(笑)」
(何なんだ?)
(つづく)
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