「あなたを全力でお守りします!」
皇太子さまが、雅子さまにプロポーズされたときのおことば。
また父上、今上天皇が皇太子時代に皇后美智子さまを口説いたときの殺し文句は
「柳行李1つで来てください!」(何も用意はいりません。身一つで来てください)
だった。
*若い人はわからないよね「柳行李」なんて今の時代使っている人いないから。
私も使ったことないけどS20~30年代には身の回りのものを入れて旅行用などに使っていた竹・柳などで編んだ荷物入れです。
さて、今上天皇って?いつの時代の天皇でしょう?(笑) 若い人に聞いたらみんな知らなかったね~。
美智子皇后が天皇家へ嫁ぐ前には、あんなにはつらつと健康でふくよかだったのに、月日とともに見る影もなくやつれ(流産されたこともありましたね)、民間から皇室に入ることは筆舌に尽くしがたいご苦労があられたのでしょう。
皇太子時代の天皇が、あまりのことに美智子妃をいじめる女官をしかりつけたことがかつて報じられました。
平民出の妃殿下(まさに昭和のシンデレラ)、皇室内では堂上華族の子孫で固めた女官や学習院閥にいじめられ「粉屋の娘(こ)」などと揶揄された。(それは妃殿下の身近な高貴な方のことばともいわれ、それはそれは妃殿下のご心痛を察するにあまりあります。...美智子さまの父君は元日清製粉の社長~名誉会長になられた故正田英三郎氏)
NHKの「篤姫」でもやってるけど和宮のあの宮中の風習・慣わし、御所のことばなんか、徳川家でもその付き人たちも困惑しっぱなしだからね。
「お冷(おひや)」ちょうだいなんて私たちが使ってることばは宮中御所ことばなんだよね。我々庶民が飲み屋や食堂で水を頼むとき何気なく使ってるけど、お公家さんたち身分の高い人たちだけが使ってたことばと知ると不思議な気がするね
で、息子である浩宮さまも母である皇后の姿を肌で感じていたため
「全力でお守りします」という発言になられたのでしょう。
私の知人で浩宮さまとご学友のK氏(学習院卒)に聞くと、浩宮さまはTVなどで報じられている姿と何ら変わりなく穏やかでやさしい方。トイレで連れションのときもお上品だったって(いいのかなこんなこと言って。ウソじゃないよ)
一時の浩宮さまの「人格否定発言」は、ガチガチの格式下「何よりお世継ぎを生むのがあなたの仕事」といわれた雅子妃を必死に守ろうとする男の姿が見て取れ胸が熱くなりました。
しかし、それでも未だ心癒えぬ雅子さまを思うと、宮さまにエールを送りたい。
雅子さまにとって、あなただけが心の支えだってことを。
皇太子さまが、雅子さまにプロポーズされたときのおことば。
また父上、今上天皇が皇太子時代に皇后美智子さまを口説いたときの殺し文句は
「柳行李1つで来てください!」(何も用意はいりません。身一つで来てください)
だった。
*若い人はわからないよね「柳行李」なんて今の時代使っている人いないから。
私も使ったことないけどS20~30年代には身の回りのものを入れて旅行用などに使っていた竹・柳などで編んだ荷物入れです。
さて、今上天皇って?いつの時代の天皇でしょう?(笑) 若い人に聞いたらみんな知らなかったね~。
美智子皇后が天皇家へ嫁ぐ前には、あんなにはつらつと健康でふくよかだったのに、月日とともに見る影もなくやつれ(流産されたこともありましたね)、民間から皇室に入ることは筆舌に尽くしがたいご苦労があられたのでしょう。
皇太子時代の天皇が、あまりのことに美智子妃をいじめる女官をしかりつけたことがかつて報じられました。
平民出の妃殿下(まさに昭和のシンデレラ)、皇室内では堂上華族の子孫で固めた女官や学習院閥にいじめられ「粉屋の娘(こ)」などと揶揄された。(それは妃殿下の身近な高貴な方のことばともいわれ、それはそれは妃殿下のご心痛を察するにあまりあります。...美智子さまの父君は元日清製粉の社長~名誉会長になられた故正田英三郎氏)
NHKの「篤姫」でもやってるけど和宮のあの宮中の風習・慣わし、御所のことばなんか、徳川家でもその付き人たちも困惑しっぱなしだからね。
「お冷(おひや)」ちょうだいなんて私たちが使ってることばは宮中御所ことばなんだよね。我々庶民が飲み屋や食堂で水を頼むとき何気なく使ってるけど、お公家さんたち身分の高い人たちだけが使ってたことばと知ると不思議な気がするね
で、息子である浩宮さまも母である皇后の姿を肌で感じていたため
「全力でお守りします」という発言になられたのでしょう。
私の知人で浩宮さまとご学友のK氏(学習院卒)に聞くと、浩宮さまはTVなどで報じられている姿と何ら変わりなく穏やかでやさしい方。トイレで連れションのときもお上品だったって(いいのかなこんなこと言って。ウソじゃないよ)
一時の浩宮さまの「人格否定発言」は、ガチガチの格式下「何よりお世継ぎを生むのがあなたの仕事」といわれた雅子妃を必死に守ろうとする男の姿が見て取れ胸が熱くなりました。
しかし、それでも未だ心癒えぬ雅子さまを思うと、宮さまにエールを送りたい。
雅子さまにとって、あなただけが心の支えだってことを。
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