イマドキの独身男子や女子(25~35歳)と昼食時に「結婚」について話をすることがある。
で、話題は付き合っている人(付き合った人)と結婚に踏み出せない(踏ん切りがつけられない)理由の話になった。
男子は所帯を持つ責任の重さ(背負い込むもの)に躊躇したり、若い男子はもっとよい女(こ)が現れるのではないか、もっと多くの女性と知り合ってから決断したい(選びたい)などと身勝手(実は若い男子の本音)な声もあった。
女子は「引っぱっていってくれる人がいい」「ひ弱で頼りない男はイヤッ」「やさしさは基本」とか男子より具体的に相手(男)に求めるものを次々あげてくる。
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あるセラピストが言っていたこんな話を思い出した。
「結婚したい」という気持ちはあって、アプローチしてくる男もいるのに、いつまでたっても結婚に飛び込めない人がいる。
彼女たちは「この人かな?」「でも、運命の人ならもっとピピッとくるはずだし」なんて気持ちがグルグルと頭の中をかけめぐって、結局は「もっと良い人がいるかもしれないから」と言いながら決断を先延ばしにしてしまう。
「なんでこの人がダメなの?」というような相手にも「YES」と言わないので、周りの人は「本当は結婚したくないんじゃない?」と疑ってしまう。
でも本人たちは必死。その証拠に「今思うと、最初に会った人が一番良かったなぁ」なんて落ち込んだり、「私も年をとったなぁ。そろそろ本当に...」と言って、お見合いの数を増やしたりする人も少なくない。それでもなかなか相手が決まらない。
結婚願望があるのに、パートナー候補を目の前にすると、どうしても決断ができない人たちには、ある共通点がある。
つづく
で、話題は付き合っている人(付き合った人)と結婚に踏み出せない(踏ん切りがつけられない)理由の話になった。
男子は所帯を持つ責任の重さ(背負い込むもの)に躊躇したり、若い男子はもっとよい女(こ)が現れるのではないか、もっと多くの女性と知り合ってから決断したい(選びたい)などと身勝手(実は若い男子の本音)な声もあった。
女子は「引っぱっていってくれる人がいい」「ひ弱で頼りない男はイヤッ」「やさしさは基本」とか男子より具体的に相手(男)に求めるものを次々あげてくる。
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あるセラピストが言っていたこんな話を思い出した。
「結婚したい」という気持ちはあって、アプローチしてくる男もいるのに、いつまでたっても結婚に飛び込めない人がいる。
彼女たちは「この人かな?」「でも、運命の人ならもっとピピッとくるはずだし」なんて気持ちがグルグルと頭の中をかけめぐって、結局は「もっと良い人がいるかもしれないから」と言いながら決断を先延ばしにしてしまう。
「なんでこの人がダメなの?」というような相手にも「YES」と言わないので、周りの人は「本当は結婚したくないんじゃない?」と疑ってしまう。
でも本人たちは必死。その証拠に「今思うと、最初に会った人が一番良かったなぁ」なんて落ち込んだり、「私も年をとったなぁ。そろそろ本当に...」と言って、お見合いの数を増やしたりする人も少なくない。それでもなかなか相手が決まらない。
結婚願望があるのに、パートナー候補を目の前にすると、どうしても決断ができない人たちには、ある共通点がある。
つづく
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