イマドキ男子の恋愛観・結婚観アンケートにちょっと目が止まった。
「専業主夫もありだと思う」に25~35歳の男性68.1%がYesと回答(Noは31.9%)。
ということはイマドキ男子の10人中 約7人が結婚しても「専業主夫」もありだと思ってるの!?
ヒェ~ッ 時代も変わったなぁ~
「男は稼ぎ、女は家を守る」という古風というか伝統的というか、そんな考え方が日本にはあるけど、バブル崩壊以降の日本人の価値観の変化(金があればうまく行くと云った幻想の崩壊)が如実にあらわれているみたい。
イマドキの男子たちは、この伝統的な考え(男は外で働き稼ぎ、家族を養っていかなければならない)=結婚によって責任をすべて負うことを“リスク”ととらえているわけ。
そりゃ昔から、男は結婚したら女房・子どもを食わしていかなきゃならないと腹をくくって決断したわけだけど、今じゃ「一人で働いていても余裕があまりないのに...所帯なんかもったらどうなっちゃうんだよ。子どもなんかできたら...面倒見切れないよ 」ってなことで責任を避けたい男(こ)たちがものすごく増えてる。
「そんなに大変なら結婚なんてしなくてもいい 」と考えるわけで30代の独身男はアマルの周りにも多いよ (女の子も多いけど)
で、30歳前後の男たちは、女性が仕事も家庭も頑張ることは自分たちにとって、いいこと 望ましいことととらえていて、
●結婚したい女性はどんな人ですか?(複数回答)
1位:そこそこ働いており家事は 妻8:自分2(58.1%)
2位:自分と同じくらい働き、家事は半々で分担(23.9%)
3位:家事は全部してくれる専業主婦(14.5%)
4位:その他(3.5%)
●結婚したい女性に求めることは何ですか?(複数回答)
1位:性格がいい(60.0%)
2位:話が合う(53.2%)
3位:気を使わないでいい(52.6%)
4位:金銭感覚が合う(26.1%)
5位:家事全般が得意(19.7%)
6位:SEXの相性がいい(18.1%)
心理学者はこのアンケートなどから「専業主夫願望」は「男の責任感の薄れ」と分析していた。
かつての男たちは「女房を養う」という考えが強く、「家事ができる女性」を望む傾向にあったけど、今は「性格がいい」「話が合う」「気を使わなくていい」など“ラクチン”な相手を求める傾向にある。
家計を一人で背負うリスクもとりたがらなくなっている。
嫁さんにもそこそこ働いてもらって、一緒に家庭を築いていきたい(家計もラクチンでいきたい)という意識が強い。
また別のアンケートには
●地位や給料が自分より上の女性と結婚したくない?
Yes:23.2%、No:76.8%
てのもあって、地位や給料が自分より上の女性と結婚してもいいという男性は76.8%にもなっている。
「男が女を養う」という感覚はもはや絶滅寸前!?
でも、「情けない」と嘆きながらも、イマドキ男子たちも仕事のストレスをかかえ、高度経済成長期が終わった日本の社会の中で(社会保険料や諸々の国民負担が毎年上がり)サラリーマンたちの手取りは一向に伸びないなか、結婚したら家事や育児もする、教育費はどうするといったプレッシャー(夫としての責任を果たさなければならないこと)は感じている...
...疲れているんだろうなぁ。
その結果、「専業主夫もありだと思う」といった回答が多いのは、男たちの「誰かに助けてほしい 」という気持の表れでしょう。
「専業主夫もありだと思う」に25~35歳の男性68.1%がYesと回答(Noは31.9%)。
ということはイマドキ男子の10人中 約7人が結婚しても「専業主夫」もありだと思ってるの!?
ヒェ~ッ 時代も変わったなぁ~
「男は稼ぎ、女は家を守る」という古風というか伝統的というか、そんな考え方が日本にはあるけど、バブル崩壊以降の日本人の価値観の変化(金があればうまく行くと云った幻想の崩壊)が如実にあらわれているみたい。
イマドキの男子たちは、この伝統的な考え(男は外で働き稼ぎ、家族を養っていかなければならない)=結婚によって責任をすべて負うことを“リスク”ととらえているわけ。
そりゃ昔から、男は結婚したら女房・子どもを食わしていかなきゃならないと腹をくくって決断したわけだけど、今じゃ「一人で働いていても余裕があまりないのに...所帯なんかもったらどうなっちゃうんだよ。子どもなんかできたら...面倒見切れないよ 」ってなことで責任を避けたい男(こ)たちがものすごく増えてる。
「そんなに大変なら結婚なんてしなくてもいい 」と考えるわけで30代の独身男はアマルの周りにも多いよ (女の子も多いけど)
で、30歳前後の男たちは、女性が仕事も家庭も頑張ることは自分たちにとって、いいこと 望ましいことととらえていて、
●結婚したい女性はどんな人ですか?(複数回答)
1位:そこそこ働いており家事は 妻8:自分2(58.1%)
2位:自分と同じくらい働き、家事は半々で分担(23.9%)
3位:家事は全部してくれる専業主婦(14.5%)
4位:その他(3.5%)
●結婚したい女性に求めることは何ですか?(複数回答)
1位:性格がいい(60.0%)
2位:話が合う(53.2%)
3位:気を使わないでいい(52.6%)
4位:金銭感覚が合う(26.1%)
5位:家事全般が得意(19.7%)
6位:SEXの相性がいい(18.1%)
心理学者はこのアンケートなどから「専業主夫願望」は「男の責任感の薄れ」と分析していた。
かつての男たちは「女房を養う」という考えが強く、「家事ができる女性」を望む傾向にあったけど、今は「性格がいい」「話が合う」「気を使わなくていい」など“ラクチン”な相手を求める傾向にある。
家計を一人で背負うリスクもとりたがらなくなっている。
嫁さんにもそこそこ働いてもらって、一緒に家庭を築いていきたい(家計もラクチンでいきたい)という意識が強い。
また別のアンケートには
●地位や給料が自分より上の女性と結婚したくない?
Yes:23.2%、No:76.8%
てのもあって、地位や給料が自分より上の女性と結婚してもいいという男性は76.8%にもなっている。
「男が女を養う」という感覚はもはや絶滅寸前!?
でも、「情けない」と嘆きながらも、イマドキ男子たちも仕事のストレスをかかえ、高度経済成長期が終わった日本の社会の中で(社会保険料や諸々の国民負担が毎年上がり)サラリーマンたちの手取りは一向に伸びないなか、結婚したら家事や育児もする、教育費はどうするといったプレッシャー(夫としての責任を果たさなければならないこと)は感じている...
...疲れているんだろうなぁ。
その結果、「専業主夫もありだと思う」といった回答が多いのは、男たちの「誰かに助けてほしい 」という気持の表れでしょう。
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