理想の男性(適齢期の独身男性)にめぐり合える確率は?

2009-12-13 17:46:37 | 男と女話
テレビを見ていて「ヘ~ッ」と教えられたのでちょっとカキコしときます。

東京に住む独身女性の4割以上が年収600万円以上の男性を結婚相手として望んでいるのに対し(山田昌弘先生「若者の将来設計における子育てリスク意識の研究」2002年調査より)、24歳~34歳の結婚適齢期で年収600万円以上の独身男性は全体のわずか3.5%しかいなかったという。

彼女たちが収入面で望むお相手は、適齢期の独身男性が1000人いたら、そのうち35人しかいない(単に数字の上だけの話)ということになるわけだ。
でもって、相手(3.5%しかいない年収600万円以上)の男性だってお相手の女性に望むもの(条件)があるから、双方の理想に適う人とめぐり会える確率は相当厳しいものがあるよね。

だからよく間に立つ人(結婚相手を紹介する人)が言うんだけど「理想(ハードルのバー)をちょっと下げると出会いは広がりますヨ」ってね。
それって実感する人も多いんじゃないかなぁ。

でもでも人間だからねぇ
年収・学歴・長男?などの条件より相性が優先するんじゃないかなぁ。
理想の相手が最高の相手とは限らないし...。
(そうはいっても収入や学歴にコダワる人っているんだよね)
相手と会って色々な話をして、モノの考え方、好み(嗜好)、価値観(金銭感覚も含めてね)が合うか、自分を理解してくれそうな人なのか、ず~っと側にいたい人なのかなどね。
女性の場合、嫁ぎ先はアウェイなわけだから、自分を守ってくれるパートナーかどうかもチェックするところかな。

でもって年上だろうが、年下だろうが「自分にないものを相手が持っている。どこか相手に対してリスペクトできるものがある」と、男女の関係というものは結構長続きすると思うんだ。



ああ、「お金について思うあれこれ」の続きをカキコするつもりだったけど
カキコできなかったなあ...

とりあえず今日は『JIN-仁-』を見るぜよ!

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