『優・北総の小江戸散歩』



「江戸優り(えどまさり)」という言葉があります。
江戸中期、利根川水運の隆盛とともに豪商達の豊富な資金力をもって江戸から多くの職人が呼び寄せられ、
江戸に優るとも劣らない佐原独自の文化が花開いたのだそうです。
「江戸優り」、当時の豪商や職人達の心意気・誇りがしのばれる言葉ですね~。
サブタイトルの小江戸と云う表現は彼らには気にいらないかもしれません(^^ゞ
写真は正文堂書店さん。明治18年築。
貫禄ありすぎの龍の彫り物が素敵です!


こちらは中村屋乾物店さん。重々しい造りです。

大正3年築の旧三菱銀行の洋館。

中はこんな感じ♪
一緒に行った友人が写ってしまった…、彼女の特技は人の写真に何気に入り込むことです^^
因みに彼女の持っているカメラはRICHOのR10です。(関係ないか)

ごま油屋さんの前から旧三菱銀行をパチリ。





古い家は片端から撮影したのですが、案外、同じものばかり撮影してたりして。
観光客が多くて後で撮影しようと思っていると忘れるし…。
落ち着いて撮影する癖をつけたいですね(^^ゞ

賑わうところばかりではありません。
なんとなく寂れた一画もあって…この「カメラの三越」さんが気になって仕方がない。

こういった路地も気になります。
アップする写真の取捨選択にウンウン悩んでしまいました。
たいした写真じゃないのは百も承知。
でも自分の思い出のため、開き直って気にいった写真はバンバン載せることにしました^^
そんな訳でまだまだ続きます。
2009年6月7日 千葉県香取市 佐原にて
カメラ:RICHO GX100



「江戸優り(えどまさり)」という言葉があります。
江戸中期、利根川水運の隆盛とともに豪商達の豊富な資金力をもって江戸から多くの職人が呼び寄せられ、
江戸に優るとも劣らない佐原独自の文化が花開いたのだそうです。
「江戸優り」、当時の豪商や職人達の心意気・誇りがしのばれる言葉ですね~。
サブタイトルの小江戸と云う表現は彼らには気にいらないかもしれません(^^ゞ
写真は正文堂書店さん。明治18年築。
貫禄ありすぎの龍の彫り物が素敵です!


こちらは中村屋乾物店さん。重々しい造りです。

大正3年築の旧三菱銀行の洋館。

中はこんな感じ♪
一緒に行った友人が写ってしまった…、彼女の特技は人の写真に何気に入り込むことです^^
因みに彼女の持っているカメラはRICHOのR10です。(関係ないか)

ごま油屋さんの前から旧三菱銀行をパチリ。





古い家は片端から撮影したのですが、案外、同じものばかり撮影してたりして。
観光客が多くて後で撮影しようと思っていると忘れるし…。
落ち着いて撮影する癖をつけたいですね(^^ゞ

賑わうところばかりではありません。
なんとなく寂れた一画もあって…この「カメラの三越」さんが気になって仕方がない。

こういった路地も気になります。
アップする写真の取捨選択にウンウン悩んでしまいました。
たいした写真じゃないのは百も承知。
でも自分の思い出のため、開き直って気にいった写真はバンバン載せることにしました^^
そんな訳でまだまだ続きます。
2009年6月7日 千葉県香取市 佐原にて
カメラ:RICHO GX100

佐原の街道風景いいですねぇ~~^^
今回はどれも好きで選べませんねぇ~
表通りだけじゃなくて裏通りも撮っているのが私好みです~~(^^ゞ
元々ブログ始めた頃は路地裏ばかり撮っていたので
とても親近感が湧きました~
なんか久しぶりに路地裏巡りしたくなってきました(^^;;
新居の関所でも行ってみるかな(^^ゞ
ぽっちん^^P
今から10年くらい前に訪れましたが、すうすうさんの
画像を見たら再訪したくなりました。
前に行った時は「うなぎ」を食べまして、大層旨かった
ことを記憶しています。
これはすごいですね。
おぉーっと思ってしまいました。
この町は古いものをそのまま保存されたものかな?それともここに集められた?
なんか一日たっぷり撮影に楽しめそうですね。こんなところがあるなんて知らなかった。
今度近くに出張あったら寄ってみたいです。
町自体も雰囲気ありますね~~。
NHKの朝ドラで今人気の川越の町だと勘違いしてしまいました。
どの建物もいいですね~。
趣のある街は歩いているだけでも楽しいです。
佐原の町並みは後でもう一度出てきます(^^ゞ
路地は良いですよね。
生活の臭いを感じます。
観光地へ行くと綺麗なところばかり目がいきがちですが、
こういったなんてことのない路地も素敵です^^
静岡にも「小江戸」と呼ばれる掛塚があるではありませんか^^
私も今度、下町の路地巡りをしたいなと思っています♪
ポッチンありがとう~♪
本当に佐原は素敵でした!!
おかげで記事のアップに悩む、悩む~。
で、結局全6回のシリーズになってしまいました(^^ゞ
(既に予約投稿してあります)
ZEISSさんも是非、是非、是非~~~。
夏と秋には大祭が行われるようです。
古い町並みを巨大な山車が繰り出す…、いいなぁ。
鰻、美味しかったですか?
実は私は苦手なのでした。
普通に天麩羅定食を頂きましたが、手違いで
注文してから1時間以上も待たされてしまいました。
あれは辛かった~。
凄いでしょう~♪
こちらは古い町並みがそのまま残っています。
江戸時代に隆盛したのでなんというか風格がありますね^^
一日たっぷり楽しめますよぉ。
今回、入らなかったのですが伊能忠敬の記念館もあります。
伊能忠敬は佐原出身なのですね。
あ、それにこの町は「ロケの町」でもあるんです。
様々なドラマや映画の撮影地になっていますよ。
haruuraraさんも、是非、是非、是非~~~。
そうなんです。
私も「水」のイメージが強かったんですけど。
こんなに素敵な町並みが残っていました^^
川越・栃木・佐原で三大小江戸なんだそうです^^
建物一つ一つに味わいがあって、それはもう素敵でした。
これから先のこの町並みを保存していくのは大変でしょうが、
なんとか残していって欲しいと思いました^^
私も数年前散策しましたよぉ~
裏道も歩き迷子になってしまいました!
車がブンブン通るので香取街道沿いはちょっと怖かったけれど、
小野川沿いはゆっくりと散策することが出来ました^^
今回は、色々ハプニングがあって時間が押せ押せ気味でした。
裏道も歩きたかったなぁ~。
帰りは香取駅まで歩いたのですが、結構ドキドキしながら「私たち迷っていないよね」なんてビクビクしてました(^^ゞ