春の色

弥生最後の木曜日に安行へ行ってきました。
ほぼ１年ぶりぐらい・・・。


大好きな安行寒桜は盛りを過ぎていましたがまだ綺麗に咲いていました。




桜が見られないと置いてきぼりにされたようで意味もなく寂しく切なくなります。
今年は染井吉野が早く咲き、追いたてられるような焦燥感を感じました。
不思議だなぁ・・と毎年思うのですがこれが桜が散ると気持ちも落ち着いてくるのです。
今日はまだ桜吹雪を思いながら気持ちがそわそわしています。

今日は最後のお花見日和とずーっとＴＶやラジオで言ってます。
これから近くを名残の桜を愛でに歩いてきます。







※たまには大きいサイズで載せようと思ったの。
が、しかし自分のノートパソコンでは全部見ることができない（笑）



写真は花と緑の振興センターのミツバツツジと安行寒桜です。
（2013．3.28　撮影）

2012 山手西洋館『世界のクリスマステーブル』 ６

外交官の家　『フランス』　Ⅲ




外交官の家の重厚な書斎のアレンジは毎回楽しみにしています。


























ここもリボンが効果的に使われていて素敵だなーと。





















小さな小物使いもとっても好みでした。
一番下のツルウメモドキの装飾が綺麗で愛らしくて欲しくなってしまった(^^ゞ




外交官の家終わります。






2012年12月16日　山手西洋館外交官の家
カメラ：RICOH CX4

2012 山手西洋館『世界のクリスマステーブル』 ５

外交官の家　『フランス』　Ⅱ









とにかくリボンづくしが可愛い^^





















イースターエッグのカップ&ソーサーがものすごく気にってしまった。


















お菓子や綺麗なお花ってなんでこんなに心がドキドキワクワクするのかな。
















自分用覚書として。
この３枚はスマホで撮影したので色味が全然違うわー。
銀のお皿に周りの風景が映りこんでいるのが好き。





















このバラ、生花なのか造花なのかすでに記憶がないのだけど・・。
こんな色のバラって実際ありますよね。
あれどうやって色をつけるのかしら。
個人的には自然の色の方が好きですけどこういったアレンジはアリかな^^







外交官の家はもう一回続きます。





2012年12月16日　山手西洋館外交官の家
カメラ：RICOH CX4

2012 山手西洋館『世界のクリスマステーブル』 ４

外交官の家　『フランス』　Ⅰ
テーマ：「Ile de France イル ド フランス」
森林と華麗な宮殿が多いイルドフランス
かつての王国貴族達の料理人たちは、革命後パリにかけて多くのレストランを開きました。
料理文化を誇るフランスのクリスマスジビエを楽しむ豊かな食卓を描きます。
山手西洋館HPより

☆補足として「イル　ド　フランス(フランス地域圏）」とはパリを中心とした地域圏（地方行政区画）とのこと。
海に面した地域ではないのに仏語では「フランスの島」の意味なのね^^
詳しくはWikをどうぞ→★





外交官の家も食卓から。
















落ち着いた色彩でこのコーデは好き♪











今回の外交官の家でのワタクシ的ツボは何と云っても　リ　ボ　ン　！
いやー流れるリボンのうねりがたまりませんわ！
これからもたくさん出てきます♪











私、疲れているとまっすぐ立っていないみたいで今回ほとんどの写真がいつも以上にななめになってる（苦笑）











素敵な一画なのに暗くていつもきれいに撮れない。
加えて人気のあるイベントは来館者も多いのでさらに難しい。
人が写りこんでいるけれど記録として載せます。
















階段踊り場の飾りも素敵だったなぁ。
淡いパステルカラーのリボンも重厚な外交官の家に妙にマッチしていた。
コーディネーターさんも腕の振いがいがあって楽しいだろうな。






2012年12月16日　山手横浜西洋館　外交官の家
カメラ:RICOH CX4

2012 山手西洋館『世界のクリスマステーブル』 ３

ブラフ１８番館　『オーストリア』　Ⅲ




クリスマスツリーをちゃんと載せておかないとね(^^ゞ































素敵なウェディングドレス。
食堂のケーキと云いコンセプトはクリスマスウェディングなのかな^^











ボタニカルアートを一枚一枚楽しく拝見。












お花のアレンジが面白いなと思いました。
バラにキャンドルにレースにリボン・・・女の子が好きそうなものが一杯でした♪






2012年12月16日　横浜山手西洋館　ブラフ18番館
カメラ:RICOH CX4

2012 山手西洋館『世界のクリスマステーブル』 ２

ブラフ１８番館　『オーストリア』　Ⅱ





























ヘレンドの食器。
ピンクのものは新作だそうです。


写真を撮ろうと腰をかがめたらお姉さんがすっ飛んできて説明してくれました。
接写で器が傷つけられると思ったのかしら(^^ゞ
充分気をつけてはいるけれど傍から見ると危なかったのか？
そうであったら申し訳ないです。












クリスマスカラーの赤があると安心する^^












2012年はクリムト生誕150周年でもありクリムトイヤーだったそうです。
クリムトいいよね、好きです♪

外交官の家もう一回続きます。





2012年12月16日　横浜山手西洋館外交官の家
カメラ:RICOH CX4

2012 山手西洋館『世界のクリスマステーブル』 １

ブラフ１８番館　『オーストリア』　Ⅰ
テーマ「今、輝き放つノスタルジックなクリスマス」
ヨーロッパの東西南北を結ぶ接点であるオーストリア、
全ての道はウイーンに通じ多彩な文化・芸術が発展しました。
今年は芸術家グスタフ・クリムトの生誕150周年の年。
芸術と伝統文化を育んだ国の最も幸せで大切なクリスマスシーンを演出します。
山手西洋館HPより




桜の季節にクリスマス^^
季節違いも甚だしいのですが更新できる時にしておかないとストップしそうなので。

まずはいつものように食卓から。











オーストリアと云うことで壁にはオーストリア皇后エリザベートの写真が♪
壁に映る影がツボだったりする。






　




　














華やかなテーブルコーデ。
でもこのゴージャスなケーキは何かしら^^
欧州のクリスマスのお菓子ってもっとシンプルだと思ってた。
目で楽しむイベントだからいいか♪








2012年12月16日　山手西洋館ブラフ18番館
カメラ:RICOH CX4

あの頃チャンネル(2008年03月23日～2008年03月29日)

あの頃チャンネル(2008年03月23日～2008年03月29日)



編集画面に出てくる「あの年の今頃何してた」画像一覧。
懐かしい写真が出てきて楽しみだったりする。
2008年3月はこんなにもお花の写真を撮れていたんだ。
切ない。
しかも今より（自分でもいうのも何だけど）いいじゃないか。
本当に私が撮ったのか？？？
しかもこの頃ってプライベートで色々へたっていた時期なのに意外。




というわけであの頃チャンネルに作成して貼っておく事にしました。

3月21日・午後の思い

風もおさまって気温も上がってきた午後。
さ、安行へ花を撮りにこう！と思ったら何と自転車の鍵が行方不明。
あちこち探し回ったけれど見つからない。

まさかこんなオチが待っていようとは・・・。
では電車に乗って出かけようかという気力も失せ近所をぐるりと散歩してきました。

桜は場所によっては満開に近く２分先ほどの木もありとバラバラの咲き具合。
週末の天気を乗り越えてくれれば私もお花見が出来るかしら。

河原はヒメオドリコソウ、ハコベ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、土筆の絨毯と云ったところ。
お目当てのツボスミレは私の歩いた範囲では見つからず、ノヂシャやキュウリグサなども逢えませんでした。

小さな可愛い椿の花。
枝にびっしりと花をつけ根元には散ったピンクの花が散り敷いていました。
この椿は前に安行でも見たことがあるけれど、名前が分からない。

こちらも柔らかなピンクが優しい乙女椿。

アケビのつぼみはまだこんな感じ。
ソメイヨシノがいきなり急いで咲き始めたけ感じだけれど他の植物は少し遅いような気がしました。





久しぶりに歩いて気分が良かったです。
しかしあっちこっちで木々がバッサリ根元から伐採されており寂しい気分にも。
一体どうしちゃったの？

3月21日・午前の思い

今日も強風。
午後、風が治まってきたら散歩に行きたい。
今日を逃したら今年の桜はアウトかも(T ^ T)



花でもなんでも自分が心を惹かれるものを写真におさめることは一期一会なんだといつも思う。
だから出逢いが叶わないと切なくなるんだよね。




さて今頃ようやく西洋館のクリスマス写真を整理しています。
この日は午前の用事を片付けて山手へ向かったのだけどやはり時間が足りなかった。
どんどん日が暮れてきて写真を撮るには辛いコンデションになってくるし私も疲れてきた。
もう一度と来てちゃんと落ち着いて撮ろうと決心して帰宅したのだけど、
その2回目を予定していた日に風邪をひき発熱で断念。
この時はへこみました。
以前と比べフットワークも落ちてきてるし、
もう自分はお散歩カメラも好きな時に自由に動けなくなるんだなーって思い込んじゃった。
本当に今思い返すと恥かしくなるくらいに落ち込んで落ち込んでどうしようもなかったのです。

3月後半の今もやっぱり思うように動けないではいるけれど当時の悲壮感（笑）は消えました。
仕方がないものは仕方がない、寂しいけれどそういった状況も受け入れないと前に進めない。



午後のお散歩がかなわなければ、
しばらく季節外れのクリスマス写真が続くことになりそうです。