2013 横浜山手西洋館フェスタ JUNE ～花と器のハーモニー～ １８

2013横濱プロムナーデ ～初夏のお散歩～
山手111番館　Ⅱ






青系と黄色だなんて難しい配色なのに大胆だなー。






















デルフィニュームは大好きなお花の一つ。
この深い青い色は引き寄せられる魔力があると思うの。












豪華なシャンデリアに負けないゴージャスな花あしらい。







うってかわってロマンチックで乙女らしいテーブルコーデ。





















薔薇ってつくづく奇跡のような美しさだと思うのだ。
色、形、香り、佇まい・・・素敵だなぁ。


























後半は写真を並べるだけになってしまった。



やっぱりちょっと疲れているみたい。
文章を書くのが結構辛い。
それにあのとき感じた思いを時間が経ってから言葉にするのは難しい。
言葉も生き物なんだな、すぐに捕まえとかないと逃げてしまうのね。


美しいもの愛らいしいもの今回もたくさん出逢えた。
次回は気持ちを広く持っておおらかに楽しもう・・そうしよう。





それではまた。





2013年6月3日　横浜市　山手111番館
カメラ：RICOH CX4

2013 横浜山手西洋館フェスタ JUNE ～花と器のハーモニー～ １７

2013横濱プロムナーデ ～初夏のお散歩～
山手111番館　Ⅰ
テーマ：おもてなしのこころ ～愛する横浜へようこそ～
コンセプト：
異国情緒とロマンティックな歴史が流れる海の街横浜と、
初夏の花で美しく彩られた山手の丘をイメージした2つのテーブルで、
お越しくださる皆様をお迎え致します。
生花の瑞々しさとプリザーブドフラワーの美しく微妙な色合いを組み合わせ、
私たち3人が世界で磨いてきたセンスで歴史ある山手111番館を装飾いたします。
コーディネーター：那須井 綾子 Nasui,Ayako　千葉 陽子 Chiba,Yoko　張替 良子 Harikae,Yoshiko
HP→★






テーブルコーデから。
















もうさだんだん疲労困憊状態で撮る写真撮る写真歪んでるのさ。
ちゃんとまっすぐ撮ることができたらもうちょっと良い写真になると思うのだ。













せっかくの美しいコーデをちゃんと記録できないもどかしさったら(^^ゞ












サンゴがモチーフの器。
好きです^^













ここにも蔓植物が。
（多分クレチマスの仲間だと思うのだが名前が分からないので言葉をにごした小ずるいワタシ）







大振りだけど上品な芍薬。
どうしよう大輪の芍薬は好きじゃないって散々言ってきたのに気持ちが変わりつつある。






窓辺の花も好みであった。

















来館者が多くて人がいなくなる瞬間をねらって写真を撮っているので構図はグダグダになってしまった。
このポットとカップ、ゆっくり撮りたかったなー。
今回は自分の心の狭さに負けたので自分が悪い、仕方がないわ。

写真ってホント正直（笑）






あともう一回で今年の花と器シリーズは終わり。
全く写真を撮りに行けてないのでまたしばらく更新が滞るかも。
どこかに遊びに行きたいと悶々とするのであった。





2013年6月3日　横浜市　山手111番館
カメラ：RICOH CX4

2013 横浜山手西洋館フェスタ JUNE ～花と器のハーモニー～ １６

2013横濱プロムナーデ ～初夏のお散歩～
横浜市イギリス館Ⅱ






イギリス館の入り口に飾られていたグリーン。
大きな葉をぐるぐる巻きにして石の器にあしらわれていた。







玄関を入るとすぐに目についたのがシプリペデューム。
幻想的な異形の美、素敵だった。

シプリペデュームは「夫人のスリッパ」というような意味らしい。
















こんな風は洋蘭のあしらい方は初めてなのでとても新鮮だった。







楽しかったのはこのコーナー^^




まとめて載せる。























いやいやいや、好きです。
高価そうな中国風の器をこんな使い方をしちゃう遊び心が楽しい。






いつもの寝室は今回はアレンジなしでちょっと残念。
この枕（クッション？）のボタン、可愛い♪







今回のイギリス館の〆の写真はこれに決めていた。
実は一番のお気に入りだったりする^^
厨房（だったかな）の曇りガラスに写る繊細な緑色が素敵だった。




ようやく最後まで来た。
ラストは111番館、あともう少し。






2013年6月3日　横浜市　横浜市イギリス館
カメラ：RICOH CX4

2013 横浜山手西洋館フェスタ JUNE ～花と器のハーモニー～ １5

2013横濱プロムナーデ ～初夏のお散歩～
横浜市イギリス館Ⅰ
テーマ：GREEN HOTEL
コンセプト：植物の宿泊
コーディネーター：西澤 力 Nishizawa, Chikara　小野 真理 Ono, Mari
HP→★







なんというシンプルなテーマとコンセプト。
私のような感性の乏しい人間にはこのようなシンプルさの方がストレートに伝わる。
そしてそしてなんというか森林浴をしているような穏やかな時間が流れるように感じたコーデだったよ。

















ナプキンリングの小鳥と目が合うような楽しい錯覚を味わった。























初夏の緑のみずみずしさ。
でも緑とひと言でいっても様々な色の表情がある。












椅子の後ろも愛らしい。











これこれ！
どの館でも使われていた小さな小さなクレマチス（だよね）の一種。
この花の名前が知りたい、ずーっと調べているのだけど調べ方が悪いのかなわからないや。

















気持ちの良い居心地の良い空間でした。







2013年6月3日　横浜市　横浜市イギリス館
カメラ：RICOH CX4

2013 横浜山手西洋館フェスタ JUNE ～花と器のハーモニー～ １４

2013横濱プロムナーデ ～初夏のお散歩～
山手２３４番館　Ⅱ










見事な有田焼の大皿！

















「和モダン」という言葉に弱い。




























華やかですなー。
お花は傷んでいたので撮るのをためらったけどこれもこの日の出会いだからパチリした。












このティーカップとっても素敵で後でゆっくり撮影しようと思っていたのだけど、
私がプッツンしてしまったので結局２枚しか写真がない。
せっかくなので2枚とも載せておこう。



たんき　は　そんき　たんき　は　そんき！

これからはムッとしてもこの言葉を心で唱え気持ちを落ち着かせようと思うよぉ。








白い鉄線がさわやかだった。








テーブルの花はリョウブにサンキライ。
初夏の緑が美しい。





次回は横浜市イギリス館。
こちらも緑が美しいコーディネートだった。






2013年6月3日　横浜市　山手234番館
カメラ：RICOH CX4

2013 横浜山手西洋館フェスタ JUNE ～花と器のハーモニー～ １３

2013横濱プロムナーデ ～初夏のお散歩～
山手２３４番館　Ⅰ
テーマ：～海風に誘われて～
コンセプト：
山手の歴史ある館の中で日本の伝統ある絹織物の帯、
そして明治期に横浜港から輸出されたであろう漆器、
陶磁器を使って、花々と器が一体化する美しさ、艶やかさ、珍しさを醸し出します。
海からの煌めき光る風に誘われて、初夏を感じ緑あふれるテーブル、和モダンアートの世界へとご案内いたします。
コーディネーター：山本 修子 Yamamoto,Shuko
HP→★





山手234番館。












富士山の器が素敵！



私が訪れた日、この山手234番館は大変な賑わいでした。
来館者の不愉快なマナーの悪さが目につき早々に館を後にしてしまったのだけど・・・。
短気は損気とはよく云ったもの、写真をつらつら眺めて後悔している。
もっとゆっくり味わってくれば良かったよ。
出会いは一期一会なのにもったいないことをしてしまった。

































カサブランカや大輪の芍薬にダリア、ただゴージャスなだけでなく品があって美しい。
もっと眺めていたかったなぁ・・本当に。

このお花たちも人に押されながら急いで撮影した。
なんとか綺麗に撮れていて良かったという思いと、
もっとちゃんと時間をかけて撮影したかったと反する感情が今も甦る。












入り口のお花。
私たびたびこのブログで大輪の芍薬は好きじゃないって言ってきたけどこの素敵な芍薬を見たら気持ちが変わったわ。
アレンジがものすごく自分好みってこともあるのかもだけど^^



１回でまとめようと思ったけど無理だったので続く。







2013年6月3日　横浜市山手234番館
カメラ：RICOH CX4

2013 横浜山手西洋館フェスタ JUNE ～花と器のハーモニー～ １２

2013横濱プロムナーデ ～初夏のお散歩～
エリスマン邸　Ⅱ







暑くてばててました。
千年に一度の猛暑らしい・・・。

それはさておきエリスマン邸続ける。











お花の痛みが早いのでお花がかわいそう。
このダリアはかえたばかりで綺麗でしょう・・・ってフラワーコーディネーターさんが、
顔見知りの来館者へお話していたのが聞こえちゃった^^

そんな綺麗なダリアちゃんをパチリした。





このカラーと花器が好き。
ピンボケだけど記録として残しておきたいのでＵＰした。
















立体アートとお花。
こういったコラボというのは目に見えない部分で色々大変なのかなとも思う。
私たちは出来上がったものをこうして楽しく見させてもらえるけど意見の対立もあるのかしら？？








白い塔のようなものは上から見ると、







こうなる^^













この白い物体の数々（物の名前を知らないとホント文を書く時辛い）
一枚の平面だったものを立体化しているとではと推測。
曲げたりひねったり折ったりしてるのかな。








改修工事を終えて綺麗になったエリスマン邸を満喫して次は234番館へ。





2013年6月3日　横浜市　エリスマン邸
カメラ：ＲＩＣＯＨ ＣＸ4