
花と緑の振興センターは椿の種類が多くワクワクします。
大きいの小さいの、八重、一重、千重、唐子咲き、ラッパ咲き、和風美人に洋風美人♪
眼福、眼福~~。
いつかは椿図鑑を作りたいと野望があるのですが…難しいですね(^^ゞ
これは「紅唐子(べにからこ)」花びらの間に桜の花びらが挟まっている~~♪

錦魚葉椿(きんぎょばつばき)の白! 今年、初めて気がつきました!

こちらが錦魚葉の赤。
葉が金魚の尾びれのようなのでこの名前がつきました。
でも私の写真だと分かりにくいですね。


名前…自信がないのですが「黒龍」とあったような気がします。
携帯で名札を撮影していたのすが、間違えて削除してしまった(T_T)
間違えていたら後で正確な名前が分かっ時にら訂正しますね。
色は実物はもっと黒みがかった紅で、中心の花びらが丸く抱き合っているのを「宝珠」と呼びます。

宝珠が開くとこんな感じ。
前の記事の「金晃」が隣でやはりたくさんの花をつけており、
美人度を張り合っているようで面白かったです。

卜半(ぼくはん)、別名が月光(がっこう)、1枚目の紅唐子の別名が日光(じっこう)です^^
花芯が白いほど良いそうです。

そして今回、一番のお気に入りが「黄覆輪紅唐子」


花は小輪で愛らしく、葉っぱに黄緑色の覆輪-ふちどりが入っています。
この縁取りのおかげで周りが明るく感じました。

「ドロシー・ジョンソン」
…名前の由来になったドロシー・ジョンソンさんが、どのような方だったのか気になる^^

乙女椿、この椿は絶対どこに行っても見かければ撮影しちゃいます。
千重咲きの優しいピンクが大好きです。
2011年4月20日 花と緑の振興センター
カメラ:RICOH CX4

