今週中は、休暇でした。
日中お部屋で一人、好きなように過ごしていました。
幸せ。
夜は外に出かけたり、仲良しが訪ねてきてゴハンをつくっ(てもらっ)たり
昼間は、ひなたぼっこして本を読んだり、昼寝してみたり
ところで、そんな中広げている、実家からまたいくつか発掘してきた本のひとつが、なんとなく示唆的。
それは、懐かしい、河原温の展覧会のカタログ。
『全体と部分 1964-1995』
「カタログ」と . . . 本文を読む
『ターミナル』という映画を観にいきました。
トム・ハンクス演じる人物のひたむきさにじーんと胸打たれつつも、
後半、ストーリーの流れの納得いかない部分に引っかかったが最後、感動から取り残されてしまい、
一緒に行った人を残念がらせてしまいました・・・ゴメンネ。。
が、作中のニューヨークのジャズ・バーは素敵でした。
鑑賞後、つられてジャズを聴きたくなり、CDを引っ張り出してきました
どのミュージシャ . . . 本文を読む
人間同士のコミュニケーションに、言葉は必要不可欠です。
でも、言葉がすべてを語ってくれるかというと、そうはいかない。
足りなかったり、多すぎたり、それ次第で良くも悪くも転ぶ、不安定なものです。
また、会話している時は、同じ言葉でもトーン次第で、思いを込められたり、つい隠している感情が露呈したりと、ニュアンスの様々な変化の可能性があります。
話し言葉であっても、書き言葉同様、「行間を読む」って作業、 . . . 本文を読む