AN Co.,Ltd. HairSalon PR Staff Blog

株式会社AN美容室広報スタッフです!五反田にあるラグジュアリーな当社のプライベートサロンや美容情報などお届けします!

【株式会社AN】美容師のQOL×SDGs!株式会社コスモ新時代の取り組み【サスティナブル】

2024-09-06 09:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。

 

SDGsが叫ばれ始めた2015年以降、美容業界にもサスティナブルな製品が取り入れられるようになり、化学成分を使わないシャンプー等のヘアケア用品がトレンドとなっています。

そんな中、使用する製品だけでなく、ヘアサロンにとっての財産そのものである「美容師」のQOL向上にも注目したプロジェクトが存在します。

 

そんな面白いプロジェクトに取り組んでいるのが、総合美容商社の株式会社コスモです。

理美容サロン向けの美容用品や美容機器の卸販売からサロン運営まで、理美容サロンのトータルサポートをおこなう株式会社コスモは、2月9日に「Close-t」という美容師だけのクローズドサイトをグランドオープンしました。


参照:https://cosmo-beauty.jp/




この「Close-t」プロジェクトには以下2つの目的があります。

①SDGsの達成に貢献

ファストファッションと呼ばれる、比較的低価格で流行のファッションを気軽に手に入れられる時代になっていますが、その裏側では、アパレル業界における大量生産・大量消費や大量廃棄により、製造にかかる資源やエネルギー使用量の増加、ライフサイクルの短命化などの負荷が大きくなり、世界的な問題になっています。

 

日本国内では年間50万トン近い衣料が、ゴミとして廃棄されているそうです。衣料品が再資源化される割合はなんと5%程度で、大半は焼却されたり埋め立て処分されています。

焼却処分によりCO2が発生し、衣料廃棄物からはマイクロプラスチックが発生して海洋プラスチック問題が発展するなど、衣料廃棄物による地球への影響は大きくなりつつあるのです。

しかしこのような負荷は、衣料品製造の大半を海外に委ねている日本ではなかなか気づけなかったりします。

 

そんな中、株式会社コスモでは本プロジェクトに賛同したファッションブランドに協力してもらい、プレオーダー品・アーカイブ品を販売することで、ストックリスクや廃棄リスクの軽減を目指しているそうです。



②美容師のQOL向上を支援

株式会社コスモが全国の美容師1,700名を対象にした「アパレル購入に関するアンケート」では、ファッションに月間1-5万円ほどかける美容師が88%を占める結果となりました。私服勤務のサロンが多く仕事で着用することから、毎月買い足している美容師が多いようです。

 

また、お客様が美容師を選ぶポイントとして、技術面や接客能力だけでなくセンスの良さも重要視されていることから、美容師にとってファッションはお客様から支持されるための重要な要素となっています。

しかし、美容師、特にアシスタントの世界では、ファッションに気を遣いたくても十分にお金をかけるほどの余裕がないことが多いのです。

 

株式会社コスモは、美容師がもっと手軽にファッションやビューティーを楽しむことができれば、職場だけでなくQOLも向上するのではないかと考えています。

SDGsの観点から負荷を少しでも低減させることと、美容師の待遇や生活の質を向上すること。

この2つの達成を目指して、Close-tプロジェクトは立ち上がっています。

参照:https://foreignlang.ecc.co.jp/learn/l00015/




このプロジェクトを立ち上げた株式会社コスモは、「人々の美と健康のために 理美容業界に新しい価値を創造し続ける」という企業理念を持っています。

代表取締役社長の貝塚弘幸(かいづかひろゆき)氏は、以下のように語っています。

 

「VUCAと言われる変動的かつ不確実で曖昧な時代、いまビジネスにおいて最も注目しなくてはいけない点は『コミュニティの変化』だと僕は考えています。

(中略)

そこで僕たちは企業と属するスタッフ、顧客と売り手などビジネスにおけるコミュニティの形成において『エンゲージメント=絆』つまり価値観を共有し双方が信頼関係を築く点に最も重点を置くべきと考え、『サロンエンゲージメント経営』という独自のメソッドを構築しました。

『古き良き時代』の価値観からマインドチェンジし、エンゲージメントを基盤にしたコミュニティの再構築を行う。コスモはこれからも変化の時代に勝ち残るための包括的なビジネスソリューションを提案し続けていきます。」

参照:https://cosmo-beauty.jp/about/

 

参照:https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fhr-cqi.net%2Fcolumn%2F2495%2F&psig=AOvVaw2FHtNFdNJegPpDVcENkTIW&ust=1724263415777000&source=images&cd=vfe&opi=89978449&ved=0CBcQjhxqFwoTCLCwjYOUhIgDFQAAAAAdAAAAABAY




株式会社AN代表取締役社長の向山かおりも、「チーム」をつくることの力強さに確信があり、「人」が重要であると常々話しています。

 

企業理念である

「地球×人 未来に続く豊かさを」・・・身体にも地球にも優しい上質なライフスタイルを提供することで、地球や未来に貢献することを約束しています。

「事業×人 貢献、そして成長を」・・・人や社会への貢献である「事業」を通して、自己を磨き学び成長していくことと、顧客の事業の発展・自己成長へのアシストを約束しています。

「人×人 新たな価値へ、ともに歩む。」・・・目標を掲げチャレンジする人とのコラボレートにより、相乗効果を発揮して個人では成しえない新たな価値提供に繋げることを約束しています。

 

株式会社ANとしても、人と人との絆を大切にすることで、社会へ新たな価値を提供し続けます。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。

 

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000063463.html


【株式会社AN】内装の素材にもサスティナブルを!株式会社LondのCSR活動【ヘアサロン×サスティナブル】

2024-07-24 09:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。



以前の記事でも取り上げさせていただいた株式会社Lond(ロンド)。

https://blog.goo.ne.jp/an-hairsalon496/e/d46956974e2ec61ead4cc1aae16f98df



銀座を中心にすでに国内外66店舗の美容サロンを展開していますが、2024年5月に門前仲町に新店舗「Lond Loire(ロンド ロワール)」をオープンしました。

Londグループは地球に配慮した店舗づくりであること、お客様にとって居心地の良い空間で施術を受けていただくこと、働くスタッフのモチベーションに寄与する空間であることを両立することを目指していますが、門前仲町のLond Loireもサスティナブルな素材にこだわった内装となっているようです。




壁面にリサイクル素材の「SOLIDO」を使用

火力発電所で発生する石炭灰や、使用済みコーヒー豆など多岐にわたる廃棄物を利用して、原料に占める再生材料比率約60%を実現する建材である「SOLIDO」。

シャンプー横の壁やカウンターの壁にSOLIDOを用いており、さらに廃棄物から製造されるセメントも含めるとも含めると90%以上が再生材料由来のものを採用しています。

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000085341.html

 

廃材を染色した天井装飾

シャンプー台の天井には、廃材の古材足場板を染色したものを活用してルーバー(排他上の部材を並行に複数ならべた形)を設置しています。

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000085341.html






衣料廃棄物から創られた建材を使用

レセプションカウンターに使われる「PANECO®」という建材は、90%廃棄衣類繊維から作られています。素材となる繊維の分類は不要で、PANECO®はPANECO®に再生可能というのが特徴です。

 

また、Londグループの他の店舗でも、サスティナブルな内装作りに取り組んでいます。

表参道にあるLond Omotesandoでは、壁面に広くSOLIDOを使用し、レセプションカウンターには木の上の部分を使用しています。

裁断で板がまっすぐにならないため、木の上の部分は廃材になることも多いですが、木肌が感じられるという特徴があるため、自然を感じられるようなデザインになっています。

参照:https://www.lond.jp/recruit/sustainablilty-csr/34/




また横浜にあるLond azurでは、レセプションカウンター下の左官仕上げの際に、ホタテガイの貝殻を骨材として使用しています。身をむいた後の貝殻は水産加工場や家庭からゴミとして捨てられることが一般的ですが、再生利用資源として活用することも可能です。

また、内装全体の壁には調湿効果や消臭効果など、様々な効果がある漆喰を取り入れています。

漆喰には細かな穴がたくさん空いており、この多孔質な表面で湿気をコントロールしているそうです。また防臭効果も高く、ヘアサロン特有の匂いの軽減にもつながっています。

参照:https://www.lond.jp/recruit/sustainablilty-csr/34/




Londグループでは、CSR活動として様々なサスティナビリティな取り組みを行っており、その一つがサスティナブルな内装作りとなります。

他にも、カラーやトリートメントにヴィーガン製品を採用したり、脱プラスティックを目指してシャンプー量り売りやレジ袋廃止を取り入れたり、再生可能エネルギーの100%運用を目指した取り組みをおこなったりします。



株式会社ANのヘアサロンでも、「お客様にとって居心地のいい空間提供をしたい」という代表・向山かおりの想いのもと、内装にはこだわりが詰まっています。

壁に貼ってある温かみのあるレンガは、デザイナーさんと何度も話し合いながらニューヨークから仕入れました。色味・形も一つひとつ見て選ぶというこだわりをもって、お客様に特別感を与えています。

 

またシャンプーやコンディショナーはオーガニック製品を採用し、お客様の髪だけでなく美容師の手荒れ防止に貢献することも心がけています。

「事業とは人や社会への貢献である」ということを大切にしている向山かおりだからこそ、お客様だけでなく共に働くスタッフも大切に、事業に取り組んでいます。

地球のため・お客様のため・働くスタッフのためを追求したお店作りに、これからも取り組んでいきます。



参照:

http://www.lond.jp

https://www.lond.jp/recruit/sustainablilty-csr/





ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。




【株式会社AN】余った布を資産に!美容師ファッションとサスティナブルのコラボレーション【サスティナブル】

2024-06-17 09:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。

 

当サロンは、株式会社ANの一事業として、

ビーガンカラーやオーガニックシャンプーを使うなど「ヘアサロン×サスティナブル」をテーマに運営しています。

 

他にも美容業界とサスティナブルをかけ合わせた取り組みがないかと調べていると、

服飾方面から美容師とサスティナブルに貢献している、企業がありました。


参照:https://www.zanpup.com/workwear



廃棄される布を価値あるものに蘇らせるブランド「ZANPUP/ザンプアップ」を運営する、株式会社Raymakaです。

代表取締役である末宗千登世さんは、長年勤めてきたアパレルファッション業界での経験を活かし、素晴らしいものを生み出すつくり手とつかい手の想いの橋渡しをしたいという想いから様々な事業を行っていらっしゃいます。

販売支援・戦略伴走、創業支援、商品企画・開発、映像制作、体験型イベント企画など、幅広いジャンルの事業を行う中で、2022年4月に立ち上げたブランドが「ZANPUP」です。

 

アパレルの生産過程において、使用されず残ってしまった布を「残布・残反」と言います。これは使いきれずに残っただけで、本来は衣服に使用されるような上質な生地なんです。

にもかかわらず、通常であればそのまま廃棄・焼却処分されてしまいます。

「ZANPUP」はそんな残布・残反を、クリエイティビティを存分に発揮するための自由な素材として捉えなおして、サスティナブルなモノづくりの仕組みを広げる、プラットフォーム・ブランドです。


参照:https://www.zanpup.com/



最近では、兵庫県播州織の残布・残反を活用して、機能性・動作性・ファッション性が求められる美容師のセミオーダーワークシャツを開発販売しています。

これは末宗さんが、行きつけの美容院で美容師さん達を見た時に、ハードな仕事の動きの中に機能やファッションを工夫している方が多いことに気づき、美容師さんにとって使いやすい洋服を作りたいと感じたんだそうです。

 

デザインは全体の見ごろを大きめに取り、前身ごろ丈は短くすっきり見えるシルエットになっています。袖幅は逆に細めに作り、もたつかないよう動作性の工夫もされています。機能性の観点では、腕にループを付け卓仕上げの固定ができるようにしたり、シザーケースを取り付ける想定で脇もループかスリットのオプションを選択したりできるようになっています。

もちろんファッション性の観点でも、店内を動き回る時の姿が美しく見えるシルエットとなっており、生地の種類や襟、ボタンを選択できオリジナリティを出すこともできます。

 

日常で訪れる美容室は、トータルビューティを提案する場所であるからこそ、美容師さん自身も顧客に好感を持たれつつ仕事のしやすいような服を選ぶ必要があります。

そんないいとこどりをしたZANPUPの洋服は、一般の方が着ていても違和感がないほどスタイリッシュなデザインになっており、仕事でもプライベートでも楽しめるのが、またサスティナブルな一面だと感じます。

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138109.html





ZANPUPは、ただのモノづくりのためのプラットフォームではなく、

「親しい仲間と自由に集まる。何気ない経験を、意見を分かち合う。」

ということを大切にしていると末宗さんは語ります。

株式会社ANも、理念の一つである「人×人」を大切にしています。

目標を掲げチャレンジする人とのコラボレートにより相乗効果を発揮する。

私たちも、そんな人とのつながりを通して、個人では成しえないような新たな価値を提供し続けます。

 

参考サイト:

https://www.zanpup.com/

https://raymaka.jp/



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。


【株式会社AN】「自分らしいキャリア形成」をサポート!タカラベルモント社による理美容師キャリア支援プロジェクト【キャリア】

2024-05-24 09:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。

 

美容師さん達が安心して長く働けるような取り組みについて調べていたところ、タカラベルモント社の素敵な取り組みを見つけました。


参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000294.000055758.html



2024年2月に指導したキャリア支援プロジェクト。

理美容業をただの仕事やスキルととらえるのではなく、理美容師一人ひとりの「人生」にまでフォーカスして、「自分らしいキャリア支援」をすることを目的として立ち上げられたそうです。

 

長期計画のプロジェクトですが、第一弾のターゲットは、お子さんがいる「ママ理美容師」さん達。

令和3年度の衛生行政報告例によると、美容師の離職率は入社3年以内が50%、10年以内ではなんと約90%にのぼると言われています。

特に女性理美容師は、ライフステージが変わるにつれてキャリア形成が難しくなり、結婚や出産をきっかけに職を離れる方も多い現状があります。

 

そこでタカラベルモント社は、「働き方の多様化」を支援することで、理美容業界で働き続けられる人を増やすことを目指し、職場改善から学習支援の開発まで幅広く業界発展のために活動する取り組みとして、本プロジェクトを立ち上げました。



第一弾である今回の取り組みは、ママ理美容師サポートツールの全国サロンへの配布。

全国の先輩ママ理美容師さん達へのインタビューを基に、妊娠から出産、そしてお子さんの小学校入学までの時系列に沿って、身体の変化や悩み、仕事をする上での工夫などをまとめたハンドブックを作ったそうです。

これから出産を控える理美容師さんにとっては、安心して産休・育休に入るための準備に役立てられ、現在産休・育休の方にとっても、復帰後のキャリアイメージに役立てることが出来そうですね。

 

また、サロンオーナーさんのために、ママ理美容師さん達にとって、どんなサロンなら働きやすいのかをチェックリスト形式でまとめたシートも作成しています。

働くママさんを応援したい!という想いを持つ方も増えてきている印象があるので、

お店をつくる時からオーナーさんが、ママ理美容師さんの求めているものを知ることができて、

これからそういうお店がどんどん増えていくのがとても楽しみです。





タカラベルモント社の本プロジェクトは、α・β・γの3段階になっています。


参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000294.000055758.html

 

第一弾のプロジェクトαでは、「結婚・出産」というライフステージを軸に、ママ理美容師さんをターゲットにしました。

次なる第二弾のプロジェクトβでは、すでに理美容師として就職した方すべてをターゲットに、仕事のステージやライフステージごとに生じる悩みや不安にフォーカスした取り組みを想定しています。

そして第三段のプロジェクトγでは、就職前の学生たちをターゲットに、理美容師を志した瞬間から就職するまでの様々なタイミングにスポットを当てた支援を予定しているそうです。




「ライフ」と「ワーク」を切り分けるのではなく、どちらも同じように重要なものとして人生を考えるのは、弊社株式会社AN代表の向山かおりが推奨する「パラレルキャリア」の考え方にも通ずるものがあります。

五反田サロンでも、フリーで働く美容師さん達を応援していきながら、

株式会社ANとしても、一度抱いた夢を最大限実現してさらに高いステージを目指し続ける人たちが増えるような社会づくりに貢献していきます。

 

参照:

https://www.takarabelmont.com/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000294.000055758.html




ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。

 


【株式会社AN】お客様の笑顔のために!五反田ヘアサロンのこだわりと向山かおりの想い【プライベートサロン】

2024-05-10 09:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。

 

日々、お客様にとっての快適空間を追求している五反田サロン。

毎日の接客だけでなく、

一見すると気づかないような細かいところまで、気を配ってお店の運営をしています。

今日は、そんな私たちのこだわりを一部ご紹介します。

 

たとえば、施術スペース横のガラス扉。

もともとはガラス扉がスムーズにスライドするようになっているのですが、どこかでぶつかってしまったのか扉が斜めになってしまい、上手くスライドしなくなっていました。

施術する上では特に問題ありませんが、ガラス扉横の待合スペースでもストレスなく過ごしていただきたいという、オーナー向山かおりの想いから、お金をかけてきちんと修理をすることにしました。

またお手洗いに設置しているトイレットペーパーホルダーも、土台が少し緩み、若干の使いづらさがありました。

お客様もスタッフも使う時間はほんの一瞬ではありますが、その少しの時間に対しても、妥協することなく修理をしています。

 

他にも、梅雨や夏日というこれからの季節に備えてエアコンを修理したり、

子ども用の椅子を設置、シャンプーケープを買い替えたりするなど、

利用してくださるお客様たちにとっても、言われなければ気づかないようなところまで、

妥協せずきちんとお金をかけることを大切にしています。




お客様にとっての快適空間の提供は、サロンを開いた当初からこだわっていました。

その特徴の一つとして、内装へのこだわりがあります。

壁に貼ってあるレンガはたくさんの選択肢の中からニューヨークの仕入れ先を選び、色味や設置の仕方まで内装デザイナーさんと何度も話し合いながら今の形に決まりました。

レンガによる温かみを感じていただきつつ、オシャレ空間でだんだんキレイになっていく「特別感」をお客様に感じていただきたいという想いがあります。

株式会社AN代表取締役・向山かおりは、

「お客様に喜んでいただけるようなサービスを提供し、ありがとうの対価でお金をお支払いいただく。自分たちの事業によってお客様が笑顔になるのがとても嬉しい。」

と常々言っています。

その想いは、私たちスタッフにも浸透し一人ひとりがお客様への価値提供に真剣に向き合っています。

 

そんな向山かおりの想いがつまった五反田サロンも、2016年の営業開始から丸8年が経ちました。

年月の経過とともに、どうしても色々なものが老朽化してしまいます。

そこで私たちは、細かいところの修繕や、サービス内容・接客・空間においてさらなるアップデートを日々続けることで、すべてのお客様にさらなる感動を与え、快適に過ごせる空間と時間を提供し続けます。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。