AN Co.,Ltd. HairSalon PR Staff Blog

株式会社AN美容室広報スタッフです!五反田にあるラグジュアリーな当社のプライベートサロンや美容情報などお届けします!

【株式会社AN】スタッフファーストの経営でヘアサロン業界のサスティナビリティを実現する「Lond」【ヘアサロン×サスティナビリティ】

2023-09-26 12:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。

 

サスティナブルな取り組みをしている企業を紹介してきましたが、ヘアサロンにおけるサスティナブル=地球にやさしい成分の商品を取り扱う、と考える方もいらっしゃるかもしれません。

そんな中、商品だけでなく「人」に焦点を当てたサスティナブルな取り組みをすることで、SDGsの達成に尽力しているヘアサロンがあります。

 

それが、国内外で35店舗を構えるヘアサロンLond(ロンド)です。

もともと専門学校のクラスメイト6人で共同代表として立ち上げ、今年で9年目になる株式会社ロンド。「スタッフファーストの経営」、つまり人が辞めない組織作りに注力し続けています。

経営理念は「Love Life Luxe 愛を持ってより素晴らしい人生をより豊かに」。従業員の幸福を追求する事を経営の軸とし、利益の最大化・ステークホルダーの幸福の最大限の追求を通して、夢を与え続けることを目指しています。

離職率の高さがヘアサロン業界に共通する課題となっていますが、美容師の経済的な豊かさや仕事に対するやりがい・誇り、そして美容師のサスティナビリティに向き合いながら、それらの課題を解決し、人を大切にする業界に変革させたい、という想いが根源にあるのです。

実際に離職率を下げることにも成功しており、なんと創業から5年間正社員の離職率ゼロを実現。2021年にはスタイリストの平均給与が900万円という実績も作りました。(スタイリストの平均年収:351万円)

雑誌に取り上げられたり、経営者セミナーに呼ばれたり、経営本を出版したりと世間からも注目され続けています。

そんな成功の秘訣は、お客様に支持される美容師を育成するための時代に合わせた教育プログラムと、多様なキャリアパスにあるように感じます。



■Londの教育プログラム

他のサロンと異なり、カラー・パーマのレッスンと並行してカットも入社当初から行うため、通常より1年ほど早くデビューできる仕組みとなっています。

さらに勤務日を利用して終日レッスンするアカデミー制度を設けることでさらに教育力をアップさせ、他のサロンよりも早くスタイリストデビューすることができるのです。

参照:https://www.lond.jp/recruit/



その他にも、SNS映えする作品のつくり方や写真の撮り方、編集方法も教育してくれることで、SNSでの自己ブランディングのサポートを会社の仕組みとして整えています。

集客のため、コンテストのためなど一人ひとりのニーズに合わせた教育内容が用意されています。



■キャリアパス

「現場でサロンワークをしたい!」「サロンワークよりも全体を管理する業務を行いたい!」「将来は自分のお店を持ちたい!」など、人によって思い描くキャリアはそれぞれです。

Londでは、そんな一人ひとりの夢に一番近い方法を叶えるべく、現在はない役職やキャリアプランまでつくっています。型にはまらず「やりたい事はやらせてみる!やって駄目なら考えよう!」がLondのモットーなのだそうです。

 

<キャリアパスの一例>

・エグゼクティブスタイリスト:売上に応じて予約枠数の上限が増やすことができ、2022年12月にはスタイリスト最高総売り上げ789万円を記録したプレイヤーもいたとのこと。

・店長:サロンワーク以外に、所属店舗の管理をします。

・直営店代表制度:Lond直営店の代表業務を担います。

・FCオーナー制度:Lond groupの一員として自分で会社を立ち上げサロン出店を行います。代表や経営幹部が最大限のサポートをしてくれる場も整っています。

・その他:スタッフの夢を叶えるためには美容事業以外のことも始めます。2019年には着物事業をスタートしました。

参照:https://www.lond.jp/recruit/



もちろんサスティナブルなのは「人」に対してだけではありません。

動物性の原料が含まれていない、英ヴィーガン認証を取得したシャンプー「リランス」の開発をして、畜産と地球の問題について考える機会の提供、

4Lの量り売りリフィルが一つ売れる度に児童養護施設の子どもにシャンプー1本を届けるプロジェクトの発足、

児童養護施設でボランティアカットやヘアドネーションを行う等、様々な取り組みをしています。

また、ヘアサロンのすべての席にサスティナブルマガジンを置くことで、お客様とも自然にサスティナブルの話ができて興味を持ってもらう仕組み作りもしています。

「Lond」の創業前から抱いていたという「自分が豊かでなければ、心から人を幸せにできないのではないか?」という想い。

私たち株式会社ANの代表取締役社長である向山かおりも、「社会に貢献するためにはまずは自分自身が望むものを叶えること」とよく話しています。

自分自身が豊かでいるからこそ、経済的・時間的・精神的な余裕ができ、周囲に全力で貢献することができるんだそうです。

「地球×人」「事業×人」「人×人」をミッションに掲げる株式会社ANも、地球に、社会にこれからも貢献し続けます。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

また次回もお楽しみに。

参照:
https://susterra.net/lond/
https://www.lond.jp/


【株式会社AN】一人ひとりの「なりたい髪」を実現!美髪育成セラム・hoLy_Oneの取り組み【ヘアサロン×サスティナブル】

2023-09-15 09:00:00 | 日記

こんにちは。

株式会社ANヘアサロンの広報スタッフです。



まだまだ暑い日も続くこの時期。

汗をかいて髪の毛がぺったりしたり、冷房によるダメージで髪の毛がパサついたりと、髪の毛の悩みを抱える人もいるのではないでしょうか。

人によって髪質も異なるので、自分にとってベストなヘアケア方法が見つからない!という声もよく聞きます。

 

そんな私たちの悩みを解消するべく、株式会社アクアネットは2023年8月3日、自社で開発・企画・販売までおこなうパーソナライズビューティーケアブランド「hoLy_One(ホーリーワン)」をリニューアルしました。

 「hoLy_One」ブランドサイト:https://holy-one.jp/




「hoLy_One」の魅力は、「あなた専用の美髪育成セラムをご提案するパーソナライズ頭皮ケアブランド」というコンセプトにあります。

オンライン上のカウンセリングから、独自のアルゴリズムで頭皮の状態や髪の悩みの原因を分析し、髪と地肌両方のトラブルを整え「なりたい髪」に導いてくれます。

さらにマイページから再分析を行うと、季節や体調によって変化する髪の悩みや頭皮の状態に合わせて、より自分に合った処方の商品に変更出来るのです。

もともと2万8千通りあった処方レパートリーも、今回のブランドリニューアルにより5万2千通りまでアップ。その中から最大93種の美髪成分をブレンドした独自処方をしています。2022年6月の販売開始以降、累計32万件もの分析結果を元に、毛髪診断士と発酵のプロ監修のもと研究開発が成されているという点も、信頼度の高さにつながっています。



さらに「hoLy_One」はクリーンビューティーの取り組みも行っています。

クリーンビューティーとは、直訳すると「清潔な美しさ」。からだや地球に有害な成分を使用せず、自然由来・天然由来の原料を使用した、地球や社会・動物に配慮したコスメやコスメブランドのことです。

世界中でSDGsの活動が推進される中で、地球に配慮した容器の開発やプラスチック循環型社会構成を目指す4R(リデュース・リプレイス・リユース・リサイクル)への取り組みが、ゴール12「つくる責任 つかう責任」、ゴール14「海の豊かさを守ろう」といったSDGs目標の達成につながり、クリーンビューティーへの理念にもつながっていきます。

 

「hoLy_One」は、自然由来成分98%以上の敏感肌に優しい「11の無添加」を実現しています。北海道の無農薬玄米や、伐採後の木くずをアップサイクルした先進成分を用いたり、植物由来30%使用の地球に優しいボトルを採用しています。熱帯雨林の森林破壊や生態系の崩れを招くと言われるヤシ油不使用の原料を使っている点も魅力的ですね。

 

そんな、人にも地球にも優しい「hoLy_One」。

専属の毛髪診断士によるWebカウンセリングや、季節などによって変化する頭皮と髪の悩みに合わせた無料再分析など、安心して使い続けられるサポートが整っている点も、多くの女性に支持される要因かもしれません。

 

「hoLy_One」は、全てのお客様とデジタルプラットフォームを介して互いに知見や体験、アイディアを共有する「集合知(データベース)」を軸に、これまでにない「サスティナブル・ビューティー」の革新を目指しています。

「人」×「人」をミッションに掲げ、コラボレートにより相乗効果を発揮し、個人では成しえない新たな価値を世の中に提供することを大切にしている株式会社ANの理念と通ずるものがあるように感じます。

これからも、同じ理念を持った人・企業と応援しあいながら、地球や社会に貢献する取り組みをしていきます。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回もお楽しみに。

 

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000077459.html