先週の終わり方が陽三さんの告白だったので、
どんな始まりになるかと思っていたら
明るいpennaのオフィスからで、少しほっ。
でも、そこで流れてきた大介の言葉。
笑顔は心の鎧だ
本当の気持ちを隠してくれる
そして、先週のあの後の回想が。
今回はいつも以上に二人の表情に引き込まれました。
心配する葉菜子に
「いやいや、全然。
親父のやり方にはもう慣れた。
大丈夫」
大介の笑顔の裏の心を察する葉菜子。
このまま、陽三さんと大介の関係性だけだと重く、哀しい流れになりそうでしたが
そこに、葉菜子の気持ちの変化が加わって
少しワクワクしてしまうのでした。
葉菜子の周りの人が葉菜子の気持ちに気付き出していく。
「近くにいるのに気付かなかったなと思って」
「だから何が?」
「心配よね…」
「作り笑いとかして、もう見ていられなくて」
「そういうことか…」
莉奈まで気づいちゃいましたね。
「あっ!なるほど!そう言うことだったんですね!」
そして、和弥から大介へ。
「永里さんて意外と葉菜子の事分かって無いんじゃないですか?
大丈夫だなんて嘘、あいつが信じると思って思ってるんですか?
「葉菜子の事ちゃんと見てやってください。
お願いします。」
二人のバックショット、かっこいい~。
和弥はそこから葉菜子にも。
しかし、まだ自分の気持ちに気付いていない葉菜子。
「確かに気持ち良く言いあえて気持ちよくケンカ出来て
辛い時は気持ちをはき出せてとっても居心地の良い相手だけど。」
「他に何が必要?
一緒にいたいって思う理由にそれ以上何が必要なの?」
「え?…好きなのかな?」
「それ、俺に聞く?」
「だよね。」
この二人の関係性も好きだけど…
やっぱりダイスケ&ハナコを応援したいよね。
自分の気持ちに気付いて、大介の笑顔の鎧を取りたいと願う葉菜子。
「言ったらすっきりしたかも。」
「やめなよ、そんな作り笑い。」
「ここには他に誰もいないんだしさ。
そんな無理して笑わなくったって。」
葉菜子の言葉に
笑顔の鎧が崩れていく大介。
この時の表情が…沁みました。。。
治療を薦めるのも、静かに見守るのも、素直に泣く事も出来ないと
心の内を葉菜子へ語って…
「ひとりになるのがすげえ楽しみだったのに。
それなのに今は…
今は…怖い…
親父が死んでひとりになるのが
そんな日が来ると思うと…怖い。」
「そんな時は、ひとりが辛くなった時は…
来ればいいよ。」
「エレベーターに乗って、ひとつ上。」
「似たような人がいるからさ、そこに。」
大介の背中をポンポンする葉菜子。
堪えていたものがふっと軽くなって行くようで…
抱きしめる、というより心が重なった瞬間。
本当の気持ちを言える相手。
「そばにいるからね…」と、いう、気持ちが伝わって良かった…
いや~っ、これは、視聴率とか関係ないでしょう。
TBS史に残る名シーンでしょう。
こんなに人と人との関わり、心の動きを丁寧に作ったお話
なかなか今まで無かったのではないでしょうか?
9話の終わりは佐々木さんでまた和ませていただきました。
流石のナイスキャラ!
最終回が待ち遠しくもあり
終わって欲しく無くてこのまま陽三さんが健在のままでいて欲しい…
時が止まれば良いのにと思ったり。。。
でも、きっと哀しくてもそこには寄りそう仲間、家族がいますよね。
『家族ノカタチ』大好きだ!
どんな始まりになるかと思っていたら
明るいpennaのオフィスからで、少しほっ。
でも、そこで流れてきた大介の言葉。
笑顔は心の鎧だ
本当の気持ちを隠してくれる
そして、先週のあの後の回想が。
今回はいつも以上に二人の表情に引き込まれました。
心配する葉菜子に
「いやいや、全然。
親父のやり方にはもう慣れた。
大丈夫」
大介の笑顔の裏の心を察する葉菜子。
このまま、陽三さんと大介の関係性だけだと重く、哀しい流れになりそうでしたが
そこに、葉菜子の気持ちの変化が加わって
少しワクワクしてしまうのでした。
葉菜子の周りの人が葉菜子の気持ちに気付き出していく。
「近くにいるのに気付かなかったなと思って」
「だから何が?」
「心配よね…」
「作り笑いとかして、もう見ていられなくて」
「そういうことか…」
莉奈まで気づいちゃいましたね。
「あっ!なるほど!そう言うことだったんですね!」
そして、和弥から大介へ。
「永里さんて意外と葉菜子の事分かって無いんじゃないですか?
大丈夫だなんて嘘、あいつが信じると思って思ってるんですか?
「葉菜子の事ちゃんと見てやってください。
お願いします。」
二人のバックショット、かっこいい~。
和弥はそこから葉菜子にも。
しかし、まだ自分の気持ちに気付いていない葉菜子。
「確かに気持ち良く言いあえて気持ちよくケンカ出来て
辛い時は気持ちをはき出せてとっても居心地の良い相手だけど。」
「他に何が必要?
一緒にいたいって思う理由にそれ以上何が必要なの?」
「え?…好きなのかな?」
「それ、俺に聞く?」
「だよね。」
この二人の関係性も好きだけど…
やっぱりダイスケ&ハナコを応援したいよね。
自分の気持ちに気付いて、大介の笑顔の鎧を取りたいと願う葉菜子。
「言ったらすっきりしたかも。」
「やめなよ、そんな作り笑い。」
「ここには他に誰もいないんだしさ。
そんな無理して笑わなくったって。」
葉菜子の言葉に
笑顔の鎧が崩れていく大介。
この時の表情が…沁みました。。。
治療を薦めるのも、静かに見守るのも、素直に泣く事も出来ないと
心の内を葉菜子へ語って…
「ひとりになるのがすげえ楽しみだったのに。
それなのに今は…
今は…怖い…
親父が死んでひとりになるのが
そんな日が来ると思うと…怖い。」
「そんな時は、ひとりが辛くなった時は…
来ればいいよ。」
「エレベーターに乗って、ひとつ上。」
「似たような人がいるからさ、そこに。」
大介の背中をポンポンする葉菜子。
堪えていたものがふっと軽くなって行くようで…
抱きしめる、というより心が重なった瞬間。
本当の気持ちを言える相手。
「そばにいるからね…」と、いう、気持ちが伝わって良かった…
いや~っ、これは、視聴率とか関係ないでしょう。
TBS史に残る名シーンでしょう。
こんなに人と人との関わり、心の動きを丁寧に作ったお話
なかなか今まで無かったのではないでしょうか?
9話の終わりは佐々木さんでまた和ませていただきました。
流石のナイスキャラ!
最終回が待ち遠しくもあり
終わって欲しく無くてこのまま陽三さんが健在のままでいて欲しい…
時が止まれば良いのにと思ったり。。。
でも、きっと哀しくてもそこには寄りそう仲間、家族がいますよね。
『家族ノカタチ』大好きだ!