アンジェリークの医療用ウィッグ ブログ

銀座 市川にて全国から製作依頼がある医療用ウィッグ 
ANGELIQUEです 

今年最後の~

2011-12-14 22:20:20 | 今日の出来事
いよいよ12月も半分経ちました

今年やっとかなきゃいけない事 いっばいあります

美容師も日に日に忙しくなっていきます

今年は築地にアトリエを作ったので

今は休みはほとんどウイッグの制作のご依頼が入って来ます

今週は北海道からもご依頼があり正直びっくりしました。

O様  「北海道から行きますけど写真の様に自然にできるんですよね チケットは取りました」


きの  「北海道からわざわざ もちろん 似合わせてカットしますので大丈夫です」

このしゃしんんをみていらしてくれました 写真大事です


自分と同い年のOさま いずれウイッグが必要になると言う

ここまで来るのにはかなりの想いがある

お話をしていてひしひしと感じた 同世代何か通じるものがある 

なんとか無事におつくりする事が出来た

製作した次の日電話がかかってきた

Oさま 「きのさんですか 昨日はありがとうございます すごく気に入っています15日に返る予定でしたが
     ウイッグ作ってもらったら急にテンション上がっちゃって20日まで東京楽しむことにしました感謝してます」

何かを変えたかったOさま お役に立てたのだろうか

今日は茨木からのご依頼

他社さんのウイックが気にいらずやっと探していらしてくれました

きの  「病院でパンフレットを見ていらしてくれたんですね 自分が昨年2月に看護師さんにお願いして
     パンフレット設置して来ました。」

Kさま 「1個目はウイックは気にいった美容師さんにカットしていただきましたのでこれが限界とあきらめていたんですが
     何回かお電話さし上げて もしかしたらと藁をもつかむ気持ちで来ました

きの  「美容師はカットが出来るのは当たり前です ただ12万円のウイッグを扱い失敗できないプレッシャーは
     通常のカットとは比べ物になりません それを攻め込んで切らないと前には進めないし
     患者さまの笑顔は決して見れません」

Kさま 「今日切ってもらって分かりました こんな大胆に切ると所と繊細に切るところ
     があるなんてまるで違います 凄く気に入りましたので是非写真も撮ってください」


写真も快く撮らせていただいた Kさまありがとうございます


年末になり御依頼が続く

今あるウイックもほとんどが御依頼を受け出番を待っている 

棚にはいらなくなってきた 患者さまがびっくりして「あらずいぶん増えたわねー」


1年前は棚すらなかった 少し成長したのだろうか

喜んでいただいてしてご紹介もたくさんいただき充実してきた

これを全国に広めていくのが来年の大きな使命

必要とされている方がかだまだたくさんいるはずです

エピテーゼ協会の東日本のリーダーとして全国に伝えていくのも新たな使命になりそうです




















        


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする