kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

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2008-04-22 18:05:15 | トイガン


動画あります。

最近「CQB」とゆう言葉を良く聞く。「BBQ」ではない。そんなこと言うアナタは「KY」。
クロース・クォーター・バトル、英:Close Quarters Battle
「近接戦闘」の略である。「閉所戦闘」と解釈される場合もあるようだが間違いである。Closeは同じ綴りで「閉所」とゆう意味もあるので混同されているのだと思うが、発音が違う(注-1)
「ガンダム」なんかは接近戦用に開発されたウエポンなので完璧CQBだと言える。「白兵戦」とは、もともとは白刃を振りかざして戦う様子をあらわしている。現在は使われない言葉だが、CQBの中に含めても良いと思う。

Gun誌付録のDVDで人気コンテンツだった「銃道」のキャス西本さんはホンとかっこいい。あんなオッサンがカッコイイだなんて、他には鬼平犯科帳の長谷川平蔵くらいしか見当たらない。中村吉右衛門は別にかっこいいとは思わない。団長や藤堂係長もかっこいいが、あれは美男だからでオッサンのカッコよさとは別のものだ。
写真はマルシンのブロゥニングハイパワー。キャス西本さんに憧れて組み立てキットで買った。レッグホルスターに入れて鏡の前で抜き打ち!気分はすっかりSWATだ。このGUNは昔厨房のころ、自転車で買いにいった記憶がある。一緒に行った弟はパイソンだったかMー19だったか(M-29かも?)リボルバーの造モデを買った。ナツカシス。

話は二転三転して申し訳ないが、ポリスコンバットのかっこいい映像を拾ったので紹介しよう。「兄顔しずか」さんのブログ上で見ることができるトップページはココ
ポリスコンバットのなんたるかを見せ付けてくれている。CDも出すそうなので見守ってゆこうとおもう。





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2 コメント

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あんのうん (angelkouzi)
2008-04-23 17:18:11
こんにちは。
この記事を書くにあたってサイトめぐりをしたのですが、CQBの中でも、より近く、銃も使えないくらいの距離での戦闘を特に「CQC」とよぶそうです。クロース・クォーター・コンバットで、ナイフなどを使っての格闘戦だそうです。刀を使った以蔵氏の室内戦闘はばっちり当てはまるのではないでしょうか?
ガンダムはライフルもビームサーベルも使うのでCQBですね。ゲッタウェイも男達の挽歌もCQBかもしれませんが、この人たちは訓練された組織とは言えないので、ただの暴れん坊であると思います。
参考URL http://ja.wikipedia.org/wiki/CQC
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Unknown (探偵田中一号)
2008-04-22 23:50:08
幕末のテロリスト「人斬り以蔵」こと岡田以蔵も室内戦闘の際、框に刃が当たらない様、通常より短い得物を愛用していたらしいです。これなども「和製CQB」と言ってよいでしょう。
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