4日間も更新さぼって何をしていたのかというと
…荷作りです。
発端は、最近、文字をほとんど書いてないのに気がついたことでした。
それなのに、机の中には筆記用具がごっちゃり。
「ハサミがない」とか筆記用具の中でも
ボールペンじゃなくてサインペンがない、とか
とにかく、何かをするに当たって「○○が見つからなく」て
モノを探している、という無駄な時間を費やすことがしばしば。
というわけで、整理することを思い立ちました。
ご存知の方も多そうですが、筆記用具は、国によっては貴重品。
ノートをとることもなしに、授業を聞いている
子どもたちの映像は見たことがあるのでは…
それで、文房具 寄付 で検索をかけると
ここがヒット!!!
http://www.f4.dion.ne.jp/~g-and-k/kihu1.htm
文具に限らず、いろいろな品物が送れるのですが、
よくよく読むと、団体によって、受け入れ可能なものが微妙に違います。
今回は タイの「さくらプロジェクト」と
フィリピンの「21世紀協会ミンドロ事務所」に送る荷物を梱包しました。
本当は、年賀状とか、先にやらねばならないことは多々あるのですが、
どうしても年内に発送したい!と思い
今年の土曜日は19日と26日で
さすがに26日はどうかと思ったので、19日を目指してました。
(集荷の電話をしたら、日祝の集荷もおっけ~だったことが判明…)
「さくらプロジェクト」は私が翻訳ボランティアをやっている団体で、
上のページには書いてないのですが、代表の三輪さんに確認したところ
アクセサリーもOKとのこと。
(クリスマス会用のプレゼントに使える)
なのでアクセサリーとか、
笛(学校で使ってたやつ…って何年前のことなんでしょう)とか
ものさし(これも学校で)とか色々。
「21世紀協会ミンドロ事務所」は、よおく読むと
>使いさしの化粧品
…これって、「使いかけ」ってことですよね。
かな~りあったので、思い切って送ることに。
こういう「燃えないゴミ」は「捨てる」となると
もったいないオバケが出てきて、なかなか重い腰があがらないのですが
「寄付する」となると、かなり大胆に見切れます。
あとは、ドコモダケとか、アヒルとか、モモちゃんのシールとか
もう、この年になって持っていたら、どうだろうみたいな物件。。。
いろいろ、いろいろ、詰めました。
作業開始したころは、けっこう気が重かったのですが、
だんだんやっていくうちに、何かプレゼントをするみたいな気分になって
楽しくなり。
送り先の「ウケ」を考えて、あまりにもシミ・黄ばみのあるものは断念したりとか、
ポストカードをかなり入れたのですが、
「日本の高山植物」みたいな、ウケそうもないものはハネたりとか。
なるべく可愛いものを入れることに。
作業をしていろいろなことに気がつきました。
そんなに買い物してないはずなのに、何でこうモノが増えるのだろうかというと、
実は「もらいもの」が結構多い!!!
生涯、こんなに使わないだろうと思えるくらいの本数だった筆記用具。
とくにバブルのときは、スポーツクラブとか、テレクラなどが配ってましたね~
あとは「○○の景品」。
とくに、デジカメ使ってなくて、写真屋さんに頻繁に行ってたころは
現像の枚数がハンパじゃなかったので、1個や2個でなく、景品もらってました。
包装を開けもしなかったバッグは、
何点かブックオフに出しました…ってすいません。。。
自発的に入手したわけでない物件が、かなりあることに気がつく。
そして、当時は欲しくてお金を出したはずなのに、
何年かたつとそれは「いらないもの」になってゆく…
自分って、あまり変わりばえしないなあ…ってよく思うのですが、
いるもの、いらないもののは、そのときによってかなり違う。
実は。心境の変化はかなりある、ということに気がつきました。
今回の件で、「モノとの付き合い方」についていろいろ考えされられました。
それで、部屋がスッキリ片付いたのかというと…
…ぜんぜん。。。。
…荷作りです。
発端は、最近、文字をほとんど書いてないのに気がついたことでした。
それなのに、机の中には筆記用具がごっちゃり。
「ハサミがない」とか筆記用具の中でも
ボールペンじゃなくてサインペンがない、とか
とにかく、何かをするに当たって「○○が見つからなく」て
モノを探している、という無駄な時間を費やすことがしばしば。
というわけで、整理することを思い立ちました。
ご存知の方も多そうですが、筆記用具は、国によっては貴重品。
ノートをとることもなしに、授業を聞いている
子どもたちの映像は見たことがあるのでは…
それで、文房具 寄付 で検索をかけると
ここがヒット!!!
http://www.f4.dion.ne.jp/~g-and-k/kihu1.htm
文具に限らず、いろいろな品物が送れるのですが、
よくよく読むと、団体によって、受け入れ可能なものが微妙に違います。
今回は タイの「さくらプロジェクト」と
フィリピンの「21世紀協会ミンドロ事務所」に送る荷物を梱包しました。
本当は、年賀状とか、先にやらねばならないことは多々あるのですが、
どうしても年内に発送したい!と思い
今年の土曜日は19日と26日で
さすがに26日はどうかと思ったので、19日を目指してました。
(集荷の電話をしたら、日祝の集荷もおっけ~だったことが判明…)
「さくらプロジェクト」は私が翻訳ボランティアをやっている団体で、
上のページには書いてないのですが、代表の三輪さんに確認したところ
アクセサリーもOKとのこと。
(クリスマス会用のプレゼントに使える)
なのでアクセサリーとか、
笛(学校で使ってたやつ…って何年前のことなんでしょう)とか
ものさし(これも学校で)とか色々。
「21世紀協会ミンドロ事務所」は、よおく読むと
>使いさしの化粧品
…これって、「使いかけ」ってことですよね。
かな~りあったので、思い切って送ることに。
こういう「燃えないゴミ」は「捨てる」となると
もったいないオバケが出てきて、なかなか重い腰があがらないのですが
「寄付する」となると、かなり大胆に見切れます。
あとは、ドコモダケとか、アヒルとか、モモちゃんのシールとか
もう、この年になって持っていたら、どうだろうみたいな物件。。。
いろいろ、いろいろ、詰めました。
作業開始したころは、けっこう気が重かったのですが、
だんだんやっていくうちに、何かプレゼントをするみたいな気分になって
楽しくなり。
送り先の「ウケ」を考えて、あまりにもシミ・黄ばみのあるものは断念したりとか、
ポストカードをかなり入れたのですが、
「日本の高山植物」みたいな、ウケそうもないものはハネたりとか。
なるべく可愛いものを入れることに。
作業をしていろいろなことに気がつきました。
そんなに買い物してないはずなのに、何でこうモノが増えるのだろうかというと、
実は「もらいもの」が結構多い!!!
生涯、こんなに使わないだろうと思えるくらいの本数だった筆記用具。
とくにバブルのときは、スポーツクラブとか、テレクラなどが配ってましたね~
あとは「○○の景品」。
とくに、デジカメ使ってなくて、写真屋さんに頻繁に行ってたころは
現像の枚数がハンパじゃなかったので、1個や2個でなく、景品もらってました。
包装を開けもしなかったバッグは、
何点かブックオフに出しました…ってすいません。。。
自発的に入手したわけでない物件が、かなりあることに気がつく。
そして、当時は欲しくてお金を出したはずなのに、
何年かたつとそれは「いらないもの」になってゆく…
自分って、あまり変わりばえしないなあ…ってよく思うのですが、
いるもの、いらないもののは、そのときによってかなり違う。
実は。心境の変化はかなりある、ということに気がつきました。
今回の件で、「モノとの付き合い方」についていろいろ考えされられました。
それで、部屋がスッキリ片付いたのかというと…
…ぜんぜん。。。。