ソロライブもいいですよ♪

ここまでのあらすじ

イアンたんのライブを見に、はるばるイギリスまで行ったものの

まさかの最前列。ヘビににらまれたカエル状態で、

写真とか撮りまくりたかったけど、何もできず…。



あまりこっちを見ていただきたくなかったのですが…。



いままでミーハー話を費やしてしまいましたが。

ここでやっと演奏の話。


これまでのソロライブのほとんどは、オーケストラバックや、

バニーズのツアーメンバーでもある、

Gordy Goudieとのツインギターによるものでした。

しかし、今回は、写真だと見ずらいのですが、

イアンたんの他にもう一人ギターと、

ドラムスによる３人編成。

（ミュージシャン紹介は、なかったので名前わかりません）


動画がUPされたKendalの The Brewery Arts Centreでも

この３人だったので、

しばらくはこの編成で行くものと予想されます。


セットリストを見てもわかる通り、

しっとりと歌を聴かせる曲が並んでいますが。



パーカッションが入ったことにより、よりリズムが強調され、

なんというか、楽しい感じに…。

特に"bedbugs and ballyhoo"や、

最後の"lips like sugar"はかなりの迫力でカッコ良かった♪


ただ、この編成を始めて日が浅いせいか、まだまだ完成形ではなかったようです。


"Meteorites"を演奏しはじめて…

…イアンたんの声がすごく良かった（萌）！

この曲はヴォーカルがツボなのか！ということに気がついたのですが。


…これ。何か合わないよね。

みたいな雰囲気になって、途中でやめてしまい。

（もしかすると、セットリストには書いてあったけど、
　
　リハーサルで合わなくて、やめることにしたのかも）

何事もなかったように"Seven Seas"に突入した。という一幕もありました。





私がバニーズのライブを生で観たのが30年前（涙なので

比較していいものか悩みますが。


イアンたんの声

ソロライブの方が、コンディション良いように思う。。。


具体的な曲名で言うと"Never Stop"みたいに、

喉に負担がかかりすぎる曲を選んでない、ってのもあると思いました。


ヴォーカルをじっくり聴きたかったらこっちかも。


ポルトガルのときもそうだったけど、全員着席が基本なので

落ち着いて鑑賞することができます。


すごくいいです！

素敵です！


欲を言えば"Grapes Upon The Vine"をやってほしかった。

聴きたかったの…