年末年始にかけて、気になるニュースは断然「タイガーマスク運動」。
その発端となった、クリスマスに送られた、赤い包みの箱の10個のランドセル…
中身が(イマ風のピンクとかじゃなくて)「赤と黒」のランドセルであること…
差出人が、タイガーマスクの主人公、伊達直人であること…
なにもかもが、昭和なムードにつつまれて、グッとくるものが。
(送り主はぜったい、50代以上の男性に違いない…
それ以下の年代だったら、
タイガーマスクの中の人は、うっかり「佐山サトル」って書きそう)
私と同じことを感じた人がかなりいたようで、まさかの全国展開に。
ここまで毎日とりあげられると、
タイガーマスクの原作を読みたい気持ちがウズウズとわいてきました。
梶原一騎の作品で、リアルタイムで読んだのは「愛と誠」(て年バレる)くらいで
「巨人の星」はアニメの再放送で見たけど、
意外にも「タイガーマスク」は大まかな話しは知っているものの、
漫画でもアニメでもろくに見ていないことに気がつきました。
復刻版とか出ているのだろうか…
…ってそのうちどこかが出しそう。
タイガーマスクでも養護施設がとりあげられてたように
梶原一騎は「貧乏」を色濃く描いていて、
そのあたりのところが80年代~90年代あたりになると
アナクロな感じで、よくお笑いのネタになっていたものでした。
「父ちゃんは、日本一の日雇い人夫だ」((c)巨人の星)
それってwwwwww みたいに。
でも、今って、みんなして日雇い人夫(正社員でも先が見えない世の中)ですよね。
彼の描く「貧乏」がかなりリアルに感じられます。
時代が梶原一騎に追いついてきた、
ていうか、一周回ってまたやってきたみたいなところか。。。
というわけで、もしかすると、梶原ブーム、来る!のかもしれません。
「あしたのジョー」も実写版が出るそうだし。
佐山サトルが急ピッチでアップをはじめてるところが目に浮かぶ…
真樹日佐夫せんせいは…あの方はいつでも準備万端な感じですね。。
わくわく。
その発端となった、クリスマスに送られた、赤い包みの箱の10個のランドセル…
中身が(イマ風のピンクとかじゃなくて)「赤と黒」のランドセルであること…
差出人が、タイガーマスクの主人公、伊達直人であること…
なにもかもが、昭和なムードにつつまれて、グッとくるものが。
(送り主はぜったい、50代以上の男性に違いない…
それ以下の年代だったら、
タイガーマスクの中の人は、うっかり「佐山サトル」って書きそう)
私と同じことを感じた人がかなりいたようで、まさかの全国展開に。
ここまで毎日とりあげられると、
タイガーマスクの原作を読みたい気持ちがウズウズとわいてきました。
梶原一騎の作品で、リアルタイムで読んだのは「愛と誠」(て年バレる)くらいで
「巨人の星」はアニメの再放送で見たけど、
意外にも「タイガーマスク」は大まかな話しは知っているものの、
漫画でもアニメでもろくに見ていないことに気がつきました。
復刻版とか出ているのだろうか…
…ってそのうちどこかが出しそう。
タイガーマスクでも養護施設がとりあげられてたように
梶原一騎は「貧乏」を色濃く描いていて、
そのあたりのところが80年代~90年代あたりになると
アナクロな感じで、よくお笑いのネタになっていたものでした。
「父ちゃんは、日本一の日雇い人夫だ」((c)巨人の星)
それってwwwwww みたいに。
でも、今って、みんなして日雇い人夫(正社員でも先が見えない世の中)ですよね。
彼の描く「貧乏」がかなりリアルに感じられます。
時代が梶原一騎に追いついてきた、
ていうか、一周回ってまたやってきたみたいなところか。。。
というわけで、もしかすると、梶原ブーム、来る!のかもしれません。
「あしたのジョー」も実写版が出るそうだし。
佐山サトルが急ピッチでアップをはじめてるところが目に浮かぶ…
真樹日佐夫せんせいは…あの方はいつでも準備万端な感じですね。。
わくわく。