化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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ベリーダンス&ルーシーダットンのコラボレッスン(前編)

2009-11-23 21:41:48 | 写真の話
11/23に受けてきました。

まずは。やろうと思った動機から行きます。


こんなのんきな日記書いてますけど、

私の本業(完全なプロではないけど)というか、

表現のメインは「写真」です


動くものを撮るのが好きで、

これまでの題材は、

格闘技とか猫カフェの猫となどが多かったのですが。

フラメンコを踊っている友人の勧めで、ダンスを撮影しはじめたところ

音楽好きなこともあり、かな~り楽しい



10月に縁あってブルガリアダンスを撮ったこともあり、

民族衣装も大大大好きなので、

「民族舞踊」をテーマに撮ってみようかなとひらめきました


ここで、障害となるのは、たとえば格闘技の場合、

試合会場に行きさえすれば撮影は可能です。

しかし、音楽や舞踊といった芸能系は、

基本的に、一般客の撮影が不可。

事前に許可を得なければなりません


まずは公演情報を得ようと、それらしきmixiのコミュに片っ端から入ってみました。

すると、今一番人気があって、

踊り人口が多そうなのはベリーダンスなことが判明


ベリーダンスって、セクシー系なアレかあ。。。

イベントの告知も頻繁にあるけど、

ディナーショーみたいなのがほとんどで、なんか敷居が高い。。。


と悩んでいたところに、今回のワークショップのお知らせが。



>一度でもレストランのベリーダンスショーに行ったことある人が思うのは。。。

>「観るのは良いのだけど~、、、最後のアレが憂鬱で。。。。」

>11/23のワークショップの表テーマは

>「ベリーダンスの基本が出来てようと出来てなかろうと

>レストランでのフリーダンスタイムを乗り切るキャッチーなノウハウお教えします!」

>裏テーマは「翌日に筋肉痛を持ち越さない」として

>ベリーダンスレッスンの前後にタイの仙人体操ルーシーダットンでしっかり体をほぐします!


初心者もOKとのことで、なんか入りやすそうだし、

まずは体験からと、思い切って行ってみることにしました


先生は二人。

ベリーダンス担当のSally さん
http://blog.goo.ne.jp/sallythemoon/

ルーシーダットン担当のひまぱ~ん さん
http://himapaan.exblog.jp/

まずは準備体操をルーシーダットンでやるのですが…

バックにムエタイみたいな音楽が。。。


合掌からスタート。

ルーシーダットンでは、肘や膝、かかとなどを使って

経絡(ツボ)を押すのだそうです。

というわけで肘で脚のツボを押すのをやってみました。

肘を使うのって、激しくムエタイぽい!!!

このへんがタイ文化なのか~と妙な感心をしてしまいました



写真は11月に日本であったムエタイの興行から。

ムエタイは実際あった素手での戦争からきていて、

写真のような、肘や膝など、身体の骨の固い部分を使う技は

殺傷能力が高いので

(実際、肘打ちで顔が切れてしまう場面を何度かみたことがあります)

ポイント高いのだそうです。

マヤ暦

2009-11-22 21:01:16 | 気がついたこと
何気にブームみたいです。
某巨大SNSで、2012年に地球が終わるというのは
どうやらここから来てるらしい。

で、こんなサイトがあって、

http://www.mayareki.com/


軽く生年月日を入れてぽちっと押してみました。

そしたら…



あなたは 「青い手」 (KIN 107) です

手先が器用
手にオーラがあります。とても手先が器用で、造形やお裁縫が得意です。

人に尽くす
人のために尽くすことがとても気持ち良く充実していると感じます。
見返りは特に期待せずに尽くします。
常に相手の立場になって行動します。

体験しないと覚えない
相手のことを理解し把握しようとしますが、
自分が体験していないことは苦手です。
そのため、たまに痛い目を見ることも。
痛い目は人を癒すために必要な経験だと割り切りましょう。

傷つきやすい
とても優しい反面他人の何げ無い言動に傷つくことも多いです。
大分凹んでしまうこともあるので、口の悪い人には近づかない方が良いかも。

人を癒す
相手のことを理解し把握しようという姿勢を見て
癒される人も多いはず。癒し系としての
自分の魅力に気づきましょう。

思想家タイプ
状況が飲み込めるまで、
黙って頭で考えを組み立てるじっくりタイプです。
ただ、全てを把握しないと行動に移せないため、
要領が悪いと思われてしまう面も。

運気アップの鍵
自分をいたわりましょう。
温泉、ヒーリングサロン、エステなど
自分に定期的にご褒美をあげることで運気アップ。

あなたが惹かれてしまうのは?
疑わずに何でも受け入れ信じてしまう、
そんな素直で正直者な頑張り屋タイプの人に惹かれます。
自分の献身的な気持ちを素直に受け止めてくれる相手には、
さらに尽くしてあげようという気持ちが自然と高まってくるはず。

青い手の有名人
石川遼 野村克也 小池徹平(WaT) 国分太一(TOKIO) 上野樹里


…手先が器用以外はけっこう当たってる気がする。。。

手工芸には興味ありありですが、

実際やってみるといまひとつといった感じなので

大きく外れてはいないのか。。




となると2012年説というのは…




というわけで、皆さんも軽くやってみましょう。



9/7プロヴディフ“またまたバス”

2009-11-21 21:10:44 | ブルガリア!ブルガリア!
プロブディフについて最初にやること、

ソフィアまでのバスの時間を調べる、は無事完了


が、いまさっきまで時刻を調べていた、

ソフィアなど、他のところに行き来する「北バスターミナル」は

街の中心部から1キロくらい離れているのです



なので、「中央広場」に行くバスにまた乗らなければならない…

地図を見ると、さらにそこからホテルまでは1キロくらいありそうだ…

あー面倒くさい


地元のお姉さんに言われた

「タクシーに乗った方が早い」は一理あるのですが、

ホテルのチェックインが2時。

事前にメールしたら、荷物は置かせてもらえるとのことだったけど

まだまだ時間がたっぷりあったのでバスに乗ることにしてみました


幸いにも、バスターミナルから、ローカルぽいバス停が見えて

ガイドブックにあった「26番」に乗ることができました


切符売りのおばさんに

ガイドブックの「中央広場」のところを指さしたら

大丈夫ぽいリアクションなので安心


さっきのバスもそうだったのですが、

運転手も切符売りも、制服じゃなくて、けっこうラフというか

かなりくたびれた私服を着ていました。

何となく、旧社会主義国=制服のイメージが強かったので意外


ブルガリアに数日滞在していて感じたことのひとつに、

「高齢者の割合が高い。日本と同じくらいかそれ以上?」

ということがあったのですが、

このバスも高齢者が多いので、ミエはって、立っていようかと思ったら


切符売りのおばさんに「座っていて、いいのよ」

という風にうながされました




写真はまたまたプロブディフの民族博物館。

民族衣装の袖口をクローズアップ

可愛すぎる。。。

9/7プロヴディフ“時刻表”

2009-11-20 23:25:47 | ブルガリア!ブルガリア!
ここはプロブディフ。

道案内されたとおり、

「あっち」の方向で

中央バスターミナルを目指して歩いてみる。

すると、なんかちょっと入ってみたくなる入り口があったので

入ってみると、思った以上に開けた空間があって

バスと人が…

まさしくここがバスターミナル

もっと中に入ると、売店とか、

ツーリストオフィスみたいなところが並んでいました


奥にズンズン進むと、切符を売っていそうな窓口が並んでいたので

このへんに時刻表が…と思ったら、ありました。

やはり、雰囲気は、

先ほどいった「南バスターミナル」に似ているので

場所を発見しやすかったです


というわけで、ソフィア行きのバスの時刻をメモってみる

6:00 6:30 7:00 7:30 8:30 9:00 9:30
10:30 11:30 12:30 13:00 14:00
15:00 16:00 16:30 17:00 18:00 19:00 20:00

さすが、ブルガリア第二の都市、プロブディフと

首都ソフィアを結ぶだけあって

たくさんあります。

…でも30分に一本かあ。。。

うちの近所の方が多い



写真はプロヴディフの民族博物館にあった織物

ハンガリーとかそのへんの感じにも見えます。

9/7プロヴディフ“プロヴディフにはいるようだ。とりあえず。”

2009-11-19 21:45:29 | ブルガリア!ブルガリア!
バスはプロヴディフの市内を走っているのですが、

なんかうらぶれてる。。。

落書きもかなり。。。



思った以上に長い距離走ってます。

タクシーに乗ってたらヤバかったカモ

どこに連れられていくのかわからないのって怖いし、

運転手と一対一というのも怖い。

これだけ人がいれば、誰か助けてくれそう?だし、

バスにして良かったと思いました。



さすがにブルガリア第二の都市だけあって

バス停もちょこちょこあり、いろんな人が乗り降り。


ガイドブックの地図によると、

北バスターミナルは、プロヴディフの駅のそばにあるので

駅はいつ見えるのかなんて思ったら、

切符売りのおじさんが

ココだよ、みたいに話しかけてきました


駅はまったく見えませんが、

とりあえずココらしい

ということで下車


雑誌スタンドやお花屋さんなど、

ちっちゃい店がちょこちょこあるところでした。

確かに、駅やバスターミナルはありそうな雰囲気


とりあえず、「アウトガーラ ユク?」と聞いてみると

方角的には「あっち」とのことで、いったん地下にもぐらなければ

いけないぽかったのですが、


大きな荷物で階段降りるのが面倒くさかったので

タイ式に車道を渡りました。


スーツケースを持ち上げて一気にダッシュ!

若いぜ自分


ヨガやって一年、瞬発力はかなりついたかも。



昨年のイスタンブールで、約5分スーツケース引いて歩いて

疲れてしまい、タクシーを呼んだ自分はもういない


…と思う




写真はプロヴディフのお土産屋さんにあった布やキリム。

これだけ見ると激しくトルコっぽい。