iPS細胞誕生

2012-10-21 21:28:09 | 日記
求愛行動。これは、雌雄関係を持つ生物独特の行動であるが、このiPS細胞誕生で、求愛行動なんてしなくても良い時代に突入しだしたといっていいかもしれないであろう。我々生命体の製造工程が、容易になり、蘇生あるいは、混合バイオテクノロジーとして、新種の生物発生へと導くパーツとなり、まるで、プラモデル作製の様に、生物作製キットが箱詰めで販売、なんてことになるかもしれない。この他、様々な方面で活用され、何か問題等が起こったとして、京都大学教授の山中氏に対して批判や非難といった苦情が出たと、人によっては「山中氏は恨んでいたのか・・・」と、考える者達はーいるであろうが、これから、私が今このiPS細胞誕生で、一番悩んでいるのが、どんなタイプの人間が残されていくのか?顔は?体型は?声は?・・・ひょっとすると取り合えず、ここ日本国内では、山中氏だらけに変わって行くのか?まるでクローン技術の様であるが、それとも、また一時期タマゴッチなど、電器製品等様々な物が開発され、販売されたように、このiPS細胞活用で、今よりももっと多くの新型生物が続々製造され、その中から、我々人間が好む人気のある者が、物が、残って行く。人間とは?いや人とは?どんな生物なのか・・・走行速度が、まるでチーターの如く走り、ジャンプ力が、カエルや猫など、飛び跳ねる生物並みのジャンプ力を有し、パワーは、熊のグリズリー級となって、背中から翼が飛び出し、空をも飛べる。しまいには、アニメ:ドラゴンボール級フリーザ体となって、宇宙空間でも、生身で生きていられる。それが人である。と辞書やなにかでは記載されるようになって行くのか?まぁ-これからの進展をしばらく見届けたいと考える私でありました。


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