私は行くは。写真を撮るのが仕事になったんですもの・・・？？？
トゥティティルットゥールットゥトゥートゥートゥーー♪
トゥティティルットゥールットゥトゥートゥートゥートゥタ！タラットゥトゥタラットゥトゥッタト！タラットゥトゥッタタッ！！♪
ほにゃららーーほにゃらーらら♪んんーーんん！んーーんっんーーー♪・・・・・・♪
私は、シノヤマメーテル。テツロウとの旅は終わり、ただ何かを求めて、この９９９号に乗って名前を変え、旅をする女。男の子だったら良かったかしら・・・？？
母の行いは、なんとか止めれたけれど、振り返って観れば、切なさが残るばかり・・・これまで何人と言う男の子たちを連れて旅をしてきたけれど、これと言って何一つ残る物が無いは・・・だから私は決めたの、思い出となる記憶の断片でも作ろうかと・・・
自撮りカメラを手に入れたから、これが、私たちのことを残してくれると思うは。宣伝じゃないけれど、このカメラとの出会いが、私を写真家へと導いてくれたのよ。これで旅がもっと楽しくなって行くと思うは。
あら？あそこに男の子が乗っていたは！わからなかったは！ちょうどカメラのお試しに、あの子と、旅ができないかしら・・・
右：ねえ？ここの席、座ってもいいかしら？
左：ああいいよ。
右：あなたお名前は？
左：ナスカ！ナスカって呼んでくれ！言っとくけど！野菜のナスじゃないからね！
右：ナスカ？いいお名前ね。
左：あんたは？
右：私は、シノヤマメーテル。私の後ろに飛んでる
このカメラで写真を撮ったりしているのよ。
左：写真？あんた写真家なんだ？
右：ええ・・・最近始めたばかりだけれど、このカメラの調子はどうか、ナスカと一緒に写真撮らせて頂いてもいいかしら？
左：俺も？べつに撮りたけりゃ撮ってもいいぜ！
右：そう、ありがとう。もう撮れてたようよ？
左：速いな――それって楽じゃん！
右：ナスカとの２ショット、無事撮れたは。（心の中・・・）
なんか暑くなってきたわね・・私、ちょっと脱いじゃうけれど、空調の調子が良くないのかしら？
左：ここのクーラーすぐにいかれちゃうんだよ。もっと性能の良いものを付けなきゃならないだろうね。
右：そう。ラーメタルに行けば、あるは。
こんなのだけれど、でも、すぐには壊れないようよ？
左：じゃー着いたら、俺がそいつに取り替えてあげるよ☆
右：あら？ナスカが取り替えてくれるの？車掌さんも喜ぶでしょうね。
メーテルは、写真撮影を始めたな？
このままでは、保存カプセルの冷却がままならない！もっとクーラーを増やすのだ！あの者もクーラーへ！
私ですか？女王様。
そうだ。お前の力を借りたい。
女王様の頼みとあれば、このわたくし、
喜んで！クーラーになってあげましょう！
実は、わたくしは変身できるんですよ！
知っている。お前なら、
このクーラーになれるだろ？
お任せください！では！早速！
宇宙のみなさん！
少々名前が長いですが、
わたくし！スーパーウルトラ
メタルクウラは、
クーラーなるMONOに？
早変わり？
じゃーなっちゃいます？
こんなのどうでしょう？おっほっほっほっほっほ！
大したメタル人だ。
これどうだ？メーテルに見えたか？
んん～
左：お前ならやりそうだが、やってしまうとは思わなかったぜ。
右：彼女は、俺と並ぶキャラクターなんだろ？
左：笑うところだったかもしれないが、俺は笑えん。
なんだと？ラーメタルへ行きたいと言うのか？
ああ、メーテルは、俺たちの世界に来てくれたんだ。今度は、俺たちが、観光客にでもなって彼女たちの世界へ行ってやりたい。
本気で言っているのか？行っても、戻ってはこれなくなるかもしれないのだぞ？
大丈夫だ。その心配なら無用だ。俺たちを、ラーメタルに連れて行ってくれ。
わかったは。じゃー行きましょう。
わたくしは乗る気はしないね。
誰なの？
気にしないでくれ。行くのは俺たちだけだ。
俺は、レイの美しさに魅かれて、レイを追い、自分の美しさを磨き、そして、この世の美しきものを手に入れて来た男。俺には、多くの美しくさせるための彼女たちがあるがゆえ、ここから離れるわけには行かぬ。レイよ、またいつの日か会おう。さらばだ。
ユダ、彼女たちを、マミヤの様にはさせるなよ。
美しきものを求める者には、美しきものでなければならぬのだ。そのためには、俺は、鬼と化すことだってある。俺の指導に付いてこれない者は、それまでの人生。無理にとは言わないが、少しは俺のことも理解して欲しいものだ。
出発しても良いかしら？お二方？
ああ、出してくれ。
では、クイーンエメラルダス号！ラーメタルに向けて発進！！
ヒック！・・なんだこのチビ小僧！私は、写真家のシノヤマメーテル様だぞ！
私の写真にケチ付けるのか！ヒック！！飲み過ぎたかな・・・
これ飲んで
これも飲んだし・・・
まだあるじゃない、
これも飲んじゃお・・・
ああ・・・もう駄目・・・ちょっと本気出しちゃうんだから・・・これが私の真の姿、見て驚くんじゃないぞ！小僧！！
あーーーーーー呑んだはーー・・・自撮りカメラちゃんと動いてるかしら・・・ああ涼しい・・・
ブウ～－－－－－－－－－ン♪シュシャ！♪
ラーメタルよ！この船の着陸を許可せよ！こちらは大事な客人方を乗せている。許可が無くてもこちらは強硬突破で着陸する！
着陸を許可する。お帰り、エメラルダス。
ケンシロウ、無事を祈っているは。
はるばるメーテルに会いに、俺たちの世界からやってきたぜ。
ここがラーメタルなのね・・・
レイ！
なんだ？
あそこで彼女の見ちゃったの・・・お願いがあるの、私にまた・・・
やれってか？
来て早々、彼女がこうだとはな。俺もそうだったが、彼女のおもてなしは、俺より上手だ。ありがたく拝見させて頂こう。んん～すご！！！
ねえケン、あなたの下着って謎よね？この際、公開してみたらいいんじゃない？どんなの履いてるのよ？
俺のか？それはユリアにしか教えられない。
そう。わかったは。
下も赤でボディーワイルドだろ？一回くらいは、全裸になるくらいに服を破ってみてもいいんじゃないのか？
視聴者に、そこまでやれるわけないだろ？放送で問題になりそうだからな。
やってもそこは編集されてカットされているわよ。
俺もそう思うが、時代の違いはあるだろう。
あーー暑いはーーでも少し涼しくなってきているようね。気持ちイイはぁーー・・・
マミヤ、彼女の様になりたいんだな？
ええ・・・でも・・・
奥：ヒャオ！ヒャオヒャオ！ズバババシュリーーーーン！
前：ああ！ちょっと！！
彼女の様になるのに自信が無かったの・・・
心配するな。マミヤは十分綺麗な女だ。自信を持て。
ナスカって、子から、今、伝えられたが、今のあのメーテルは、酒を呑んでグタグタになった勢いで、ああなっているんだそうな。ただの酔っ払いおばちゃんだよ。って、かなり飲んでいたらしい。
メーテルさん、呑んだくれだったの？
あれが、彼女の本性なのかもしれないな。すご！！
ケンシロウどもはラーメタルへ行ったか。あやつの甘さが、己に降り注ぐ恐怖には打ち勝てまい。ケンシロウの頭上には
死兆星が見えていたであろう。
くあ！！なんとしたことか！！我が頭上に死兆星を見てしまったか！！落ち着け黒王よ！！ケンシロウが戻ってこれなくなれば、この世界は我がもの！！！
ラオウよ、それは間違っている。ケンシロウはここへは帰ってくる。ケンシロウはメーテルにお礼をしたいのだ。
なに！！・・・
わたくしはおりますよ。
・・・・・・・・・・・
あの、女王様？わたくしはいつまでこのままでいればよろしいのでしょうか？
もう元の姿に戻りたくなってきました・・・
そなたは代わりの者が出るまでは、そのままだ。
ええ！どうしよう・・・わたくしには、宇宙を守るお仕事があるんですよ？これって？そうなってます～う？
それはもう！十分な働きになっておられるぞ！
そうですか、それならもう少し頑張ってこのままでいますね・・・
そなたには、そのままで頑張って頂かなければならぬのだ。
あはは！ガキのくせに、生意気な事いいやがって！私に惚れるんじゃないぞ？
シャワーでもひと浴びするか。んん？
ええ？メーテル？あーラーメタルに、そんな人がいるんですか？え？その人が脱いだんで、この私も脱がないか？って？そんなこと・・・
私には、このハヤブサの剣をこの鞘から抜くことだけだ。これ以上はやらない。はず・・・だったけど？風呂に入って全裸をあいつに見られ事はあったな・・・でもやらない。
メーテルめ！涼しみおって！お前もクーラーになるがよい！少しはこのラーメタルに貢献しなさい！
お待ちください！女王様！！メーテルさんをクーラーにするのでしたら、まず、わたくしの様にさせれば、クーラー以外にもお役にたつと思いますよ！
なんだと！お前をか？なら、お前の体を調べさせてもらう。
どうぞどうぞ。お調べになって、わたくしの様に、メーテルさんをさせてあげてください。
分析結果が出たは。コピーしてもいいわよ！
メーテルを！あの者にさせるのだ！
ケン・・・なにか変よ？メーテルさんに・・・
これは！
マミヤ！メーテルを助けてやれ！
ええ？どうやって？
お前も脱いで、あそこに飛び込め！！
そんな・・・
シャオ！シャオシャオ！！
わかったは。やってみるは！！行けばメーテルさんは助かるかもしれないですもの！！
マミヤ、頼んだぞ。
んん？愚かな・・・そこに飛び込めば、ただ、便利なメタル人が２体、増えるだけだ。
んん～おおおおおおおおおお！！！なんと！！つい！興奮してしまって、元に戻ってしまいました！！！
見てください！！私が３人も！！！彼女ですよ！！私に彼女が誕生してしまいました！！！両手に花！花！！スーパーウルトラメーテルメタルクウコと！スーパーウルトラマミヤメタルクウコとわたくし・・・
実にいいですねぇ～え！！
んん～ラッキーマ～ン！！！
ボリボリ！ガキンガキン！カッキンカッキン！ガッキン！ガッキン！♪
おや？なんでしょう？？？何の音ですか？あらあら！！彼女たちが！貴金属を食べている！！私は食べないんですけどね～え・・・
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？（硬過ぎて歯がボロボロになる！食べれるか！！！）〇〇さん・・・？？
以後、どうなっていくのか？読者ご想像なのであ～る・・・完
この漫画は？色々な何かに変化するスーパーウルトラメタルクウラの誕生？によって、様々な漫画のキャラクターへと変化していくことが可能となるため？乗っ取り行為が発生してしまうかもしれないため？ここで終了となるのである。
ああ・・・危ない危ない・・・僕がネズミだったから、増殖してしまうところだった・・・この漫画がそこで終わって良かったよ・・・？？？？？？？
T-1000ではないのである。変化の仕方は違うのである。宇宙を守るリーダーの精神エネルギーを宿し、それはまるで？潜入捜査官の如く？様々なアニメに潜り込んでしまう。「あら！あなた！それはいけませんよ！およしなさい！」って？アニメ内で注意してしまったり？「そんなこと言われても、原作者がそう描いているんですもの！私に言わないで、原作者に言ってくださいよ！」って？そんなことにまで・・・？？？？？？？？んん～不明である・・・アニメ界のレジェンドとなってしまうのか？それさえも不明であ～る・・・？？？？？？？？？
なんだと？このメタル人が、この漫画の世界を支配するようになっていくと言うのか！それを私は、増やしたのだぞ！漫画の世界から、私は漫画世界一嫌われ者になると言うのか？この星は、人々を滅びの世界から救うため、皆で決めて機械化人へとなることにしてきたのだ。他も考えてみれば、我々が行ってきたアンドロメダ計画に賛成をするようになるであろう。だが、あの小僧に、一度は邪魔をされたが、また、あのような者が現れる危険性は考えておく必要はある。さて、どうしようか・・・
今、あなたの声が聞こえてきました。
誰だ？何者だ！
僕は、地球連邦軍のモビルスーツを操縦するガンダムのパイロット、アムロ・レイといいます。あなたとは違う漫画の世界から交信しています。
なに？ガンダムのパイロットだと？なぜ、そこと繋がったのか・・・
ぼ！僕にも良くわかりませんが、きっとあなたとなら分かち合えるから、こうなったんだと思います。
なにを根拠に、私がお前と、分かち合える仲だと言えるのか、まあいいだろう、ふふふ！（笑い方はララァ・スーンであった。）？？？？？？
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見切り漫画 Part １ は、この後、シャア・アズナブル少佐が登場してくるのですが、もうここで強制終了である。オチ。
