ところで・・・
この度、糖尿病に罹患したということで、某A病院に「糖尿病・教育入院」なるものを、約二週間致しました。
結論を言うと、「教育入院」は本当に必要な処置なのか?という事実です。
そもそも「教育入院」二週間なんて、今時、どんな病気でもやらないのです。それなのに、未だに糖尿病患者だけが「教育入院」なんて・・・どこかおかしくありませんか?
二週間自宅にも帰れず、ひたすら病院に居て、毎日六回の穿刺器具(せんし、と呼びます)を使った血糖値の計測、そして食事療法(これがかなり怪しい??)、それから各種検査と、場合によっては運動リハビリ・・・たったそれだけの為に、わざわざ二週間の入院って・・・おかしくないですか?
現在、カロリー制限という名のもとの「食事療法」が本当にいいかどうか、は実は不明なのです。
私は、半分以上の白米とちっぽけなおかずのみでした。白米はたんまりあって、少食の私には全部は無理でした! それでカロリーを減らしてもらったのですが、さつまりは白米が少し減っただけで、薬を飲んでいるのにもかかわらず、どうもさっぱり血糖値は落ちません。
当たり前です、白米はつまりは炭水化物であり、血糖の塊。おかずが増えなくては、全然血糖値は下らないのです。
といっても、野菜ばかりでは、結局「飢餓状態」になって、やはり身体に良いわけがありません。
それで、もてあました時間、私はスマホで、改めて「糖尿病」を徹底的に調べてみた所・・・
あらあらあら? 現在は糖尿病に対する治療方法が、幾種類か分かれていることに気付きました。
もともと少食の私には、カロリー制限なんかしたら、良くなるはずがないのです。
これ以上、痩せて不健康になっては、元も子もありませんよ。
昔ながらに「糖尿病はカロリー制限して、ガリガリに痩せること」と考えている人は、ご一考くださいね。
やせては駄目です、余程の肥満の人で無い限りは!
タンパク質たっぷりの料理を食べることなのですよ、結局は。
次回はもっと詳しく記しますね。
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