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日本歴史紀行

歴史紀行 26 ‐ 1 比叡山 延暦寺  大講堂



比叡山 延暦寺 大講堂


滋賀県大津市坂本本町 比叡山頂


比叡山 延暦寺は、788年 延暦7年、伝教大師 最澄が比叡山に入り、薬師如来を本尊に一乗止観院を建立したのが始まりで、そもそも延暦寺という伽藍自体は無く、比叡山全体の総称が延暦寺となっています。

その中で、現在の東堂の根本中堂が総本堂にあたります。

根本中堂は現在、大改修工事の最中で、外観を撮影することは出来ませんでした。

大講堂は、5年に一度の法華大会も行われる学問修行の道場で、山麓の坂本にあった講仏堂を移築したもので、浄土宗や曹洞宗、臨済宗といった各宗派の宗祖らの木像が奉納されています。

延暦寺は東堂、西堂、横川(よかわ)の三つの寺領からなり、根本中堂や大講堂といった中心伽藍は東堂に配置されています。

  

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