Georgy Benson-Giblet Gravy

Georgy Benson-Giblet Gravy
1968年

このアルバムも全体的にベンソンの良さが前面に出ているアルバムです
バックにハンコック、ロン・カーター、ビリー、コブハム、エリック・ゲイル等豪華メンバーが名を連ねています
ジョニー·パチェコはサックスとクラリネットも得意なのでなぜコンガなのかは？
エリック・ゲイルはアレサ・フランクリンのRespectやYou Are Everythingや数々のヒット曲に参加しています
05-ウォーク・オン・バイはバカラックですが、ディオンヌ・ワーウィックが有名ですね
11.12のホワッツ・ニューはオルタナティブです03のホワッツ・ニューが一番グッドです
ドラムはこれまた私の好きなビリー・コブハムです、コブハムも70年代にリーダーアルバム出していますが
これまた内容は超強力パワーものです　汗''
スヌーキー・ヤングは言わずと知れたカウント・ベイシーのトランペットです
ベースのボブ・クランショウですが、この方はアコースティックだけでなくエレベの方も良いですね


01-Along Comes Mary
02-Sunny
03-What's New？
04-Giblet Gravy
05-Walk on By
06-Thunder Walk
07-Sack of Woe
08-Groovin'
09-Low Down and Dirty
10-Billie's Bouce
11-What's New？
12-What's New？

Personnel

Georgy Benson(ジョージ・ベンソン)Gt
Eric Gale(エリック・ゲイル) Gt
Herbie Hancock(ハービー・ハンコック) Piano
Ron Carter(ロン・カーター)Bass
Billy Cobham(ビリー・コブハム) Dr
Johnny Pacheco(ジョニー·パチェコ) Congas
Ernie Royal(アーニー・ロイヤル) Tp
Snooky Young(スヌーキー・ヤング) Tp
Jimmy Owens(ジミー·オーウェンズ) Tp.Flugel
Alan Raph(アラン・ラフ) tb

Carl Lynch(カール・リンチ) Gt
Bob Cranshaw(ボブ・クランショウ) Bass